■東尾久三丁目駅の『Ramen にじゅうぶんのいち』さんにお邪魔してきました。

『山頭火』出身の店主が2012年創業、2018年から連続でミシュランガイドに記載されている名実ともに権威あるお店です。

『にじゅうぶんのいち』と聞いて1/20？なんだ？と思いますが、どうやら店主の誕生日のようです。

外観

軒は和風でそれに合わせた暖簾、看板もカッコいいですね。

座席は8席⇒6席、ベビーカー禁止、暫くの間、夜の部は中止しているようです。

メニュー

看板メニューは塩ですが、醤油、味噌も販売している模様です。

旭川出身で『山頭火』でも腕を振るった方の『札幌中華そば味噌』もかなり気になりました。

券売機

今回は定番の『塩そば』をお願いしました。ちなみに『麺カタメ』はNGですが、『麺柔らかめ』は対応してくれます

店主のおことずけには、『塩/醤油/味噌』は全て方向性が異なる為、オススメはなく、自分の好みを見つけてみてくださいとのことです。

ラーメン

半透明なスープに煌びやかな鶏油が美しいビジュアルです。

麺リフト

京都の製麺所『麺屋 棣鄂』の柔らかめの平打ちストレートで、しなやかさを重視した麺でした。

スープ

地鶏と貝系をダイレクトに感じるスープで、塩味もしっかりとしており、見た目とは裏腹にパンチのあるタイプで驚きました。

トッピング

豚肩ロースの火入れが絶品で、穂先メンマ、海苔、ネギなども添えてありました。

卓上調味料

胡椒などが添えてあり、水の容器が『THERMOS』というこだわりで、冷たい水を最後まで飲みたい派なので、非常にありがたいサービスでした。

店舗情報