■芦花公園駅の『中華蕎麦きつね』さんにお邪魔してきました。

2020年に数々の有名店で修行されたご夫婦がオープン、仲睦まじい夫婦が柔らかい雰囲気の中、営業されております。

オープン時にはラーメン界の重鎮、『渡辺氏』から味のアドバイスなども受けていたようです。

外観

モノトーンにまとめられており、窓サッシまでブラックで塗られており、シックで落ち着いた雰囲気を演出されております。

芦花公園駅の改札をでてから1分も経たないうちに到着する場所にあります。

券売機

ブラックの券売機は初めて拝見しましたが、かっこよかったです。

基本メニューは『端麗系』と『濃厚系』で構成されています。

『黒炭稲荷寿司』も看板メニューですが、残念ながら売り切れていました。今回は『濃厚中華蕎麦』をお願いしました。

ラーメン

店名にもなっているきつね(油揚げ)が鎮座し、濃厚そうな白濁したスープが食欲をそそります。

麺リフト

『三河屋製麺』の平打ちストレートで、柔らかのめの茹で具合でしなやかさのある麺が美味しかったです。

スープ

濃厚で粘度は低く、魚介を強く感じつつ、鶏豚などの動物系も下支えになっており、上品なスープとなっております。

トッピング

ドデカイ『きつね』は甘めに仕上げられており、スープとの相性も意識されているようです。

チャーシューはホロホロの柔らかく、青菜や玉ねぎはアクセントとなっております。

卓上調味料

『七味唐辛子』のみが添えられており、今回は試しませんでしたが、このスープならよく合うと思います。

店舗情報