「はいはーい、ラーメンの時間ですよ」

〜福岡編〜

この日も博多でまた非豚骨巡り。

訪問したのは中洲川端駅から徒歩数分のところにある《麺屋澄々》さん。

ガラス張りの店内を覗くと、BARかと思えるような雰囲気で、パッと見ラーメン屋さんには見えない。

入店し、券売機で左上の法則に従い『琥珀そば』の食券をポチり。あと『煮卵』も。

カウンターに座りしばらくすると着丼〜

まず器が独特で目を引きます！

聞くと、全てオーダーメイドで一品ずつ違うらしいです。

まずはスープを…

天草大王と生後60日以上経過した若鶏を使用したというスープは、かえしの影響もあるのかなかなか個性感じる美味さ！

麺は短めのちぢれ麺でしこしことした食感

これまたけっこう個性あり。

店主さんは元フランス料理のシェフだったそうで、普段のラーメンとはひと味違う個性を感じるのはその経験が深いからなんでしょうね。

丼の縁にあるかぼす胡椒を溶かしていくと、清涼感とコクが感じられるスープに変化！

お土産としても販売しているほどのおすすめだけあり美味しいですねー！

さくっと完食〜

ご馳走さまでした

券売機や外看板で『デザートプレート 1480円』とあり、ラーメン屋さんなのにラーメンの倍ほどするデザート？？って気になっていましたが、実は隣には洋菓子店も経営しているそうで。腹パンなので食べてませんが、こちらもまたこだわりがすごそうですねー！

<店舗データ>

【店名】麺屋澄々

【住所】福岡県福岡市博多区店屋町4-24

【営業時間】11:30~15:30、17:30~22:00

土日祝11:30~15:30、（13:00〜夜cafe）

【定休日】

【アクセス】福岡市営地下鉄「呉服町」「中洲川端」駅からそれぞれ徒歩約4~5分

※営業日・営業時間・営業形態などが変更になる場合があります。詳しくはお店の公式インスタグラム、公式ツイッターをご確認ください。

《プロフィール》

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【ramentimes だいち】

大阪在住のラーメンインスタグラマー。

ラーメンの美味しさに目覚め、気付けば毎年300杯超え！

美味しい1杯を求めて愛車トリシティとともに各地を駆け巡る！

関西だけでなく出張や遠征などで全国各地に出没します。

もちろんラーメン以外もいろいろ食べてます(笑)

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