もののけ姫より「アシタカせっ記」を、びっくりチキンでカバー。

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スタジオジブリの名作映画「もののけ姫」の挿入歌、「アシタカせっ記」を
びっくりチキンの声だけでカバーしました。

「もののけ姫」という映画はそもそも「アシタカせっ記」というタイトルで制作されたようで、
プロデューサーの鈴木氏が会見で突如「もののけ姫」とした、というのは有名な話。
もしかしたら本編そのままのタイトルになるかもしれなかった楽曲、壮大で叙情的で素晴らしい名曲です。

金曜ロードショーなんかで再放送されるときは、この曲がCMで主に流されているように思います。

昨年、初めてシアタースクリーンで観た「もののけ姫」。
作品が持つその凄まじい熱量に、終演後すぐには席から立てず。
もしかしたら、ジブリの名作はシアター規模で観てはじめて理解できるスケール感かも、と思わされました。

子どものころは、「もののけ姫」の生々しく強い痛みを伴った描写はなかなか受け入れづらかったですが、
大人になった今では、宮崎駿さんが作品に込めた、自身の命そのものをぶつけるような執念を、理屈でなく感じとれた気がしました。

「今までは、子供たちにエールを送るための映画を作ってきたんです。
しかし、実際の子供たちが出会っている現実は、そんなエールだけでは済まされない。
多くの問題を子供たちは全部知っているんですね、本能的に」

人類がやっていることは本当に正しいのか……という根源的な疑問に真正面から答えないと、
元気に希望を持って生きろと言いながら、本当は子供たちの一番聞きたいことに答えていないことになる。
エンターテインメントの道を踏み外すけど、
この映画を作らないと私たちはその先仕事をすることはできないだろうと思いつめたんです」

宮崎駿さんのこのコメント、コロナ禍のなか激変し、とんでもなくシリアスになった現代で生きる子ども達にとって、
作品が公開された当時よりさらに当てはまる言葉ではないかなと思います。

なかなか外出しづらいこの期間、ジブリの名作を観るのは、おうち時間に最高ではないでしょうか。

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