最強の万能マイク【SHURE SM7B】で、稲葉浩志(B'z)「BLEED」をカバーしてみた。

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ヒューマン・ビートボクサー

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ナレーションや動画のトークの収録、ヴォーカルの収録、
さらにはヒューマン・ビートボックスの収録にまで、「声」録りにおいて最高のパフォーマンスを発揮する、
最強の万能マイク「SHURE SM7B」。
https://www.shure.com/ja-JP/products/microphones/sm7b

このほどそのSM7Bをゲットしたので、性能を試しがてら、B'zの稲葉浩志さんの曲「BLEED」をカバーしました。
結果、想像以上の高いスペックのマイクで大満足です。

音質にこだわるYouTubeトーク番組や、
ミュージシャンのレコーディング風景などで頻繁に見られるマイクなので、
どこかでこのマイクを目撃したことがある方も多いのではないでしょうか。

あのマイケル・ジャクソンが、歴史的名盤「スリラー」のヴォーカル録りに全編使用し、
後々にわたっても愛用したマイクでもあるそうです。
マイケルが愛用したというだけでも導入の価値ありと思ってしまいますね。

マイクには「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2種類があります。

「ダイナミックマイク」は、一般的によく知られているような、
マイクケーブルに接続してオーディオ機材に繋げたらすぐに使えるマイク。

あらゆるシーンでスタンダードに使われているマイク「SHURE SM58」「SM57」は、
まさにこのダイナミックマイクの代名詞のような存在。
(画像検索してご覧いただくと、ほとんどの方は見覚えがあるマイクのはずです)

SM58、SM57は、誰がどういった用途で声を吹き込んでもクセがない音質で録音できるオールマイティマイクで、
数十年にわたってライヴパフォーマンスやトークショウなどの現場で幅広く使用されています。

一方「コンデンサーマイク」は、
ケーブルに繋ぐだけでは使用できず、48Vの電源を必要とするのですが、
ダイナミックマイクに比べて音圧が強く、より繊細かつ高い音質で録音することが可能で、
スタジオにおける楽曲のヴォーカル録音は、ほとんどがこちらのタイプのマイクで行われます。

ただそのコンデンサーマイク、ダイナミックマイクに比べて価格帯が高いのと(プロユースだと数十万円はザラです)、
精密な構造ゆえに衝撃に弱く、高いところから落とすと一発で壊れるリスクがあります。
ダイナミックマイクはけっこう乱暴に扱ってもなかなか壊れない頑丈さがあり、その点でも現場向きです。

壊れやすさへの懸念ということでさらに言えば、
ヒューマン・ビートボックスのような、ヴォーカルやトークではあり得ない異常な息の圧をマイクにぶつける演奏では、
コンデンサーマイクはすぐに壊れてしまい、マイクの選択としては相当リスキーになります。

ところが、こちらの「SHURE SM7B」。
コンデンサーマイク並みの音質でありながら、衝撃に強いダイナミックマイク。
あらゆる声の帯域を綺麗に集音し、声を明瞭に艶やかに録音することが可能なだけでなく、
ライヴパフォーマンスの現場に持ち込み、ヴォーカルとビートボックス両方を集音する必要がある僕のような人間には、
頑丈さと音質を両立していて、願ったり叶ったりのマイクです。

(※注 コンデンサーマイクほどの音圧はなく、ダイナミックマイクの中でもそれほど高い方ではないので、
ヴォーカルを録るときにはプリアンプでゲインを上げる必要はありそうです。)

5万円を越える価格帯で、簡単に手が出ない製品ではありますが、
音楽に真剣に打ち込む人、ナレーションやトークをプロ音質で録音したい人、
そしてビートボクサーと、「声」を使う全ての人たちにオススメしたいマイクです。

(※注 もちろん声質などで向き不向きがあるので、まずは実際に試用・試聴することを強く推奨します)

この動画の「BLEED」の歌唱でも、
僕自身がこれまで使ってきたマイクより明らかに音抜けがよく、楽曲に映えるいいヴォーカルが録音できました。
ライヴでもレコーディングでも、今後手放せないメイン機材となりそうです。

ちなみにこの稲葉さんの「BLEED」という曲、
僕が大ファンでもある人気ゲームシリーズ「龍が如く」の1作目のリメイク、
「龍が如く 極」のエンディングテーマになっています。

人生の辛さ、しんどい局面に負けずに、それさえ抱えて(やせ我慢でも)生きていこう、
自分に嘘をつかず、挫折や哀しみを良いものに変えるために頑張ろう、
という激励のようなメッセージを語りかける曲であると同時に、

「龍が如く」に登場するキャラクターたちの、過酷な人生に必死で立ち向かう心情をそのまま描いたような歌詞でもあり、
ファンとしては二重でグッとくる名曲。

「『龍が如く』といえばこの曲」
というファンも少なからずいるようです。

◆「BLEED」収録EP「羽」
https://music.apple.com/jp/album/%E7%BE%BD-ep/1070212772

この曲を聴いていると、
ゲームの主人公・桐生一馬や、
その桐生との深い絆ゆえに激しい愛憎劇を繰り広げるラスボス・錦山の生き様が目に浮かんできます。

ぜひこの曲を聴きながら、PS4でプレイしていただくことをオススメします。

◆セガ公式サイト - 龍が如く 極
http://ryu-ga-gotoku.com/kiwami/

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