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【釣りをもっと楽しく】ダイソーを活用!時短&楽々に楽しむための便利アイテム

リコアウトドアライフアドバイザー

こんにちは、リコです。

YouTubeチャンネル【リコ|釣り1年生】を運営しています。

寒い日に子供から「釣りに連れて行って!」と言われて困ることはありませんか?

指先が凍えるこの時期に使うと時短になり、快適に釣りを楽しめるアイテムをご紹介します。

100均文具アイテムを使って時短を叶える

釣りの準備に使うアイテムは100均で買える「チャック袋」です。

針が付いた仕掛けをこの中に収納することで、仕掛けを付けたまま車へ持ち込み運ぶことができます。堤防に着いたら被せていた袋を外し、餌を付けて海の中に落とし込むだけ。

これで堤防についてから釣りを開始するまでの時間をぐっと短縮できます。

家で済ませる釣り竿の準備方法

1.釣り竿に糸を通す

釣り竿に糸の巻いてあるリールをセットし、釣り竿に糸を通しておきます。この時短い穴釣り用の釣り竿や、伸ばせる振り出し竿を使うと便利です。

道具はこちらのブログ記事でもご紹介しています。

【釣りをもっと楽しく】ダイソーを活用!時短&楽々で快適な釣り

2.糸の先に仕掛けをセットする

糸をすべてのガイド(糸を通すリング部分)に通したら、糸の先にその日使う仕掛けを結びつけます。

冬の堤防釣りは穴釣り用のブラクリや、餌を付けて放置しておける投げ釣り仕掛けを使うことが多いです。

3.仕掛けをセットしたらチャック袋に入れて閉める

仕掛けをセットしたらチャック袋に入れて封をします。

少し厚手の袋を使うと針先が貫通せず安心です。

4.釣り竿を車に積み込んで出発する

ここまでの準備が完了したら車へ積み込み、目的の釣り場へ向かって出発します。

その日使う餌は途中の釣具屋さんで購入するか、前日までに入手しておきましょう。

スーパーで買える魚の切り身を短冊切りにした餌も、穴釣りや投げ釣りに有効です。

【応用】仕掛けの大きさにあわせてチャック袋を選ぶ

ブラクリなどの小さな仕掛け意外にも、穴子釣り、うなぎ釣りのような大きなオモリを付けた仕掛けもこの方法が使えます。

複数本の針がついたこれらの仕掛けは絡まらないよう、大きめのチャック袋に入れて収納します。

釣りを終えたら帰り支度も一瞬で終わる

釣りを終えて帰宅する時も、糸を切って袋に入れて安全に持ち帰ります。

帰宅したら袋から取り出し、流水で洗って乾かしまた次回の釣りに備えておきます。

釣りカバンに備えておくと便利で快適になる

仕掛けを持ち出す時も、釣り場から撤収する時も便利なチャック袋、100均で手軽に入手できるところも魅力です。

釣りカバンに入れておくと便利に、快適になるこのアイテム、ぜひ活用して釣りを楽しみましょうね!

↓ブラクリを使ったこんな釣り方も参考にしてくださいね

アウトドアライフアドバイザー

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