【結論】ダイソーでOK！堤防釣り初心者にオススメのアイテム
こんにちは、リコです。
釣り初心者向けのYouTubeチャンネル【リコ|釣り1年生】を運営しています。
「これから釣りをはじめてみたいけど、どんな道具を使ったらいいか分からない」
「子供と一緒に釣りを始めたい。子供も使いやすい道具を探している」
このように釣りをはじめてみたいけど、道具選びで足踏みしてしまっている方はいませんか？
結論、ダイソーで全て揃います。
3,000円あれば家族で1日堤防釣りを楽しめるアイテムの選び方を、こちらの動画
▼【ダイソー】予算3,000円『家族で1日遊べる釣り道具』10選
でご紹介しているので、動画で見たい方はこちらを参考にしてみてください。
ダイソーで買える釣具10点
・振り出し式の釣り竿
振り出しロットと呼ばれるコンパクトで持ち運びにも便利な釣り竿です。糸が巻いてあるリールが付いています。
・釣りの仕掛け
オモリと針が一体になっていてるシンプルな仕掛けのブラクリがおすすめです。餌を付けてテトラポットの隙間に落として使う「穴釣り」に使います。
・水汲みバケツ
堤防から安全に水を汲むことができる長いロープと釣った魚を海中で生かして置けるバケツを覆うネットの蓋が付いています。濡れたものや汚れたものを入れて持ち帰るのにも便利です。
・魚つかみ
魚を素手で触ると危険な魚が釣れることがあるので、釣れた魚は素手では触らずに魚つかみで掴んで針を外したりリリースします。
・発泡スチロールの容器
釣った魚を入れて家まで持ち帰るのに、新鮮な状態をキープしてくれます。
・保冷剤
凍らせて釣り場へ持っていきます。
・フリーザーバッグ
釣った魚を入れて持ち帰るために使ったり、密封できるので魚の匂いが付いたタオルを入れるのに重宝します。
・除菌シート
魚の匂いは海水で洗ってもなかなか落ちないので手を洗った後、除菌シートで拭き取ると匂いが気にならなくなります。
・ラインカッター
仕掛けを切ったり、絡まった糸を切るのに使います。
・メッシュのバッグ
バケツや発泡スチロール。仕掛けも、釣竿も収納可能で、メッシュ素材は何を入れたか見えるため忘れ物防止に役立ちます。
ここにあげたアイテム全てを購入しても、3,000円以内で揃えることができます。
ダイソー釣具は性能が心配？
『ダイソーではちょっとカッコ悪いし
道具としての性能が心配だなぁ。
釣具メーカーのアイテムでオススメが知りたい。』
ダイソー釣具ははじめての釣りや、年に数回しか釣りに行かない方に大変オススメですが、釣具としての性能が100点ではありません。
釣具メーカーのアイテムはサビにも強く、数年単位で使用できる物が多いので、釣りを長く楽しみたいと考えている方は1万円前後から手に入る初心者向けの物がおすすめです。
堤防釣り入門におすすめ「サビキ釣りセット」
ダイワの万能振り出しロットが入ったこのセット、コスパ良くおすすめです。
ダイワ（DAIWA）リバティクラブ ライトパック モバイル海釣りオールインワンセット
【セット内容】
・ダイワ リバティクラブライトパック10-240
・つり具TENオリジナル BEGA2500 ナイロンライン付
・サビキ釣り仕掛けセット（仕掛け、コマセカゴ、ハサミ他）
・コマセエサ（アミ姫）×1個
・水汲みバケツ ×１個
・魚つかみばさみ ×１個
・ちょい読みブック ×１冊
これだけで1日遊ぶのに十分な道具が全て揃っていますが
セット内容に含まれていないもので、ぜひ準備してほしいものがライフジャケットです。
足場の良い堤防でもライフジャケットを着用していないと大人でもキケンを感じることもあり、子供と一緒に釣りに行く際は必須のアイテムになります。
大人はコンパクトな腰巻きタイプ、子供は目立つ色を使ったベストタイプがおすすめです。
初心者におすすめの振り出しロッドとコスパの良いリール
振り出しロッドのメリット
持ち運びや準備が簡単で、扱いやすい振り出しロッドは、これから釣りを始めたい初心者にもおすすめです。
電車やバスでの移動、自転車釣行など、あらゆる釣行シーンで持ち運びが楽になり
コンパクトに収納できるので、車や自宅の収納スペースに場所を取らずに保管できます。
コスパの良いリールは2000~3000番
はじめて使うリールは2000〜3000番を選ぶのがおすすめです。
シーバス、アジ、メバルなど、様々な魚種に対応できる汎用性の高い番手です。
釣りを始めたばかりだと、どの魚種を狙いたいのかまだ定まっていない場合も多いので
まずはこの番手を選ぶのがのちにどの魚種を狙うにも使える大きさになります。
人気の高い振り出しロッド、コスパの良いリールはこちらの記事でもまとめています。
まとめ
年に数回の釣りや、仕掛けなどの消耗品はダイソーで購入がおすすめです。
趣味として釣りを長く楽しみたい方は、釣り竿、リールを釣具メーカーから選ぶのがもっともコスパ良く楽しめます。
今回の記事を参考に釣具を選択し、楽しい時間を過ごしてくださいね。
