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【ダイソー】やばっ!また今回も家族から怒られた...。100均アイテムで魚から出る生ゴミ臭回避する

リコアウトドアライフアドバイザー

気温が上がり、本格的な釣りシーズンが近づいてきました!釣り好きにとって、気温と水温の上昇は釣果を出せる絶好の条件です。

アジ、イワシ、サワラなど、たくさんの魚が釣れ、釣ってきた魚を捌いて、家族や友人と美味しく食べるなんて、最高のひとときですよね!

一方で気温の上昇は、釣ってきた魚の生ゴミを処理するのに頭を悩ませる原因にもなっちゃうんです...。

せっかく釣った魚を美味しく食べたいのに、生ゴミの臭いで家族から「魚のニオイどうにかして!」なんてクレームが入る経験、釣り人なら誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

そんな悩みを解決してくれるのが、ダイソーのゴミ袋「消臭刑事」です。魚の臭いをしっかりと閉じ込めてくれる、まさに釣り人の救世主と言えるアイテムです。

防臭刑事(S・M・L・LLサイズ)価格110円/各
S: 25×17cm、12枚 / M: 30×20cm、10枚 / L: 35×25cm、6枚 / LL:40×30cm、5枚

■ 魚を捌くと避けられない生ゴミ

魚を捌くと頭、内臓、骨、ウロコ、ヒレ、これらをほとんどの魚で生ゴミとして処理しないといけません。

魚から出た生ゴミ、袋の口をしっかり閉めたはずなのに時間がたつとニオってきちゃうんですよね。

■ ゴミの日まで安心!長期間臭いを抑制

ダイソーの消臭刑事は「クサイ!」と言われるのを防ぐ、消臭効果が長続きするゴミ袋。

ゴミの日まで臭いをしっかりと抑制するので、真夏の魚捌きでも安心して生ゴミを処理することができます。

乳白色で中身がはっきり見えすぎないので、魚から出る生ゴミの不快感も減らしてくれれます。

■ 真夏の生ゴミはどうする?快適に過ごすためのアイデア

魚がたくさん釣れるようになる真夏、釣った魚の生ごみから出るニオイは、他にもこんな方法で抑えることができます。

・ゴミと一緒に重曹を入れる

・新聞紙でゴミを包んでから袋に入れる

・ゴミの日まで日数がある場合ゴミ袋ごと冷凍する

■ 気持ちよく釣りと魚料理を楽しむアイテム

これから始まる本格的な釣りシーズン。釣ってきた魚を捌いて美味しく食べて、魚から出た生ゴミは消臭刑事を使って最後までニオイの心配なく楽しみましょうね!

真夏の釣りってどんな美味しい魚が釣れる?釣りに行く前に海で釣れる魚の動画もチェックしてみてくださいね。

アウトドアライフアドバイザー

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