ヤバい!柔軟剤を使わずに、洗濯物を仕上げる技とは・・・?
こんにちは、ろんろんです。
主に、Instagramでお洗濯のアイデアを発信しています。
さて、皆さんはお洗濯に柔軟剤をお使いですか?香りもいろいろあるし、ふんわりになるし使っている方が多いと思いますが・・。
私は、つわりを機に今まで大好きだった柔軟剤の香りに苦手意識ができてしまいました。
そして、香りが健康被害を生む、『香害』という言葉を知りました。
子供が生まれてからも、生まれたてのこの子の肌に柔軟剤を使うのが怖くなりました。
そんな時に知ったこの方法をご紹介していきます。
これを使えばこんな利点が
・きつい香りもしない
・肌刺激の心配もない
・給水性も落ちない(実は柔軟剤はタオルの吸水性が落ちるのです)
・洗濯槽がカビだらけにならない
柔軟剤投入口がある場合の分量
水50mlにクエン酸小さじ1を入れて振って溶かし、投入口に入れます。
柔軟剤投入口がない場合の分量
クエン酸小さじ1を、すすぎのタイミングで洗濯槽に入れます。
クエン酸ありとなしで実験してみました
クエン酸ありとなしを、乾燥機なしで自然乾燥してみたところ、クエン酸ありのタオルが手触りが滑らかでした。
この方法には、注意点もあります。
・塩素系漂白剤と一緒に使わない(有害なガスが出ます)
・入れすぎない(洗濯槽にこびりつきます)
・1週間くらいで使い切る
いかがでしたか?柔軟剤のにおいが気になる方や、肌への刺激が気になる方は、この注意点を守って、是非試してみてくださいね。
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是非遊びに来てくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!