オートバイのあれこれ『ホンダ往年のRCレーサーを生で見れる!』
全国1,000万人のバイク好きたちへ送るこのコーナー。
今朝は『ホンダ往年のRCレーサーを生で見れる!』をテーマにお話ししようと思います。
皆さんは、クラシカルなレーシングマシンに興味があるでしょうか。
もしあるのなら、今がチャンスです!
現在、静岡県浜松市にある『本田宗一郎ものづくり伝承館』にて、1960年代に活躍したホンダ製レーシングマシンが複数台展示されているようです!
具体的には、
『RC112』…GP50レーサー。50cc2気筒DOHCエンジン搭載
『RC145』…GP125レーサー。125cc2気筒DOHCエンジン搭載
『RC163』…GP250レーサー。250cc4気筒DOHCエンジン搭載
『RC181』…GP500レーサー。500cc4気筒DOHCエンジン搭載
上記4車種を展示。
これは私もぜひ見に行きたいですね。
『本田宗一郎ものづくり伝承館』は、ホンダ創業者である本田宗一郎氏の人生がテーマとなっているミュージアムで、館内ではホンダが草創期の頃のオートバイや宗一郎氏の生涯などに触れられる資料が並べられています。
展示車は定期的に入れ替わるようで、現在はかつてのホンダのレーサー車両、それこそ宗一郎氏が「世界一を獲る!」と意気込んで作ったマシンたちが一堂に会しているみたいです。
これらのマシンの展示期間がいつまでかは不明ですが、ご興味ある方はツーリングがてら訪れてみてはいかがでしょうか。
【施設情報】
本田宗一郎ものづくり伝承館
住所:静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1112
開館時間:10:00-16:30
定休日:月曜日・火曜日
入館料:無料
TEL:053-477-4664
URL:https://honda-densyokan.com/