【超動α ウルトラマン 4】バンダイ

［発売日］2023年2月20日

［価格］一個 690円（税抜）

［パッケージ］

「超動α ウルトラマン 4」のラインナップは「ウルトラマンデッカーダイナミックタイプ」「グリッタートリガーエタニティ」「ウルトラマンゼット（レッドダメージ）」「ウルトラマン」「ゼットン」「拡張パーツセット」の全6種ですが、今回は取り急ぎ昭和の2体を見ていこうと思います。

【初代ウルトラマン】

［セット内容］

本体、ハンドパーツ（7種）。

全身をグルっと。

シルバーの塗装と質感が良いですね。小さな食玩なのに全身のプロポーションも上手く形づくられています。

［バストアップ］

気のせいかもしれませんが、肌の質感がこれまでと少し違って、あえてザラザラ感を出して初代っぽさを演出しているような・・・

撮影BOXでは、シルバーのボディに光が反射するため上手く撮影できていないのですが、自然光の下だとこんな感じです。めちゃくちゃリアルです。

［可動チェック］

元々よく動く超動シリーズですが、αになってからはさらに動きまくります。

劇中のポーズもバリっと決まります。

【ゼットン】

［セット内容］

本体、ハンドパーツ、光弾エフェクトセット。

全身をグルっと。

昭和の怪獣の着ぐるみ感が感じられて、何だか懐かしい気持ちになります。シン・ウルトラマンのゼットンもカッコよかったですが、やはりこのプロポーションこそがゼットンですね。

［バストアップ］

頭部のオレンジの部分はクリアパーツを使用しているため、これまたリアリティがあります。

たしかモチーフはゴマダラカミキリでしたね。

［可動チェック］

思っていたよりは動きます。

ゼットンがこれだけ動けば御の字です。

オプションの光弾。温度は１兆度です。ちなみに太陽の表面温度は６千度。

［拡張パーツ］

初代ウルトラマンにはスペシウム光線のハンドパーツ。

ゼットンには波状光線。のしイカみたいです。

少し遊んでみます。

［総評］

超動αシリーズも今回で第4弾となりました。手のひらサイズでこれだけのクオリティ。しかもガシガシ動かせるのでプレイバリューが高い商品だと思います。次の第5弾が待ち遠しいです。