【RG フェネクス 】レビュー!ガンダム大好きヘタっぴモデラーのガンプラ紹介!
【RG ユニコーンガンダム 3号機 フェネクス (ナラティブVer.)】バンダイ
[発売日]2020年2月
[価格]12760円(税込)
パッケージ
デザインは他のRGシリーズと同じですが、プレバン限定なので単色の箱絵です。なかなかの厚みのある箱に入っています。
全身(ユニコーンモード)
さすがはRG。凄まじい情報量です。HGもかなりのクオリティでしたが、それに輪をかけて細かいところまで作り込まれています。また、HGと違い実際に変身できる構造なので、サイコフレームを覆うバーツとパーツの分割部分にリアリティがあります。ユニコーンシリーズはデストロイモードよりもユニコーンモードのルックスの方が好みです。
ヘッドパーツ(ユニコーンモード)
トサカ以外は1号機・2号機と同じですが、ゴールドメッキなので異常なほど高級感があります。
バストアップ(ユニコーンモード)
写真では分かりづらいと思いますが、装甲ごとに3種類のゴールドメッキが使い分けられています。
武器類
ビームライフル、ビームサーベル、ハンドパーツ。
1号機・2号機と違い、可動するアンテナは付属していないので、変身の際はデストロイモード用アンテナに付け替える必要があります。
全身(デストロイモード)
さらに情報量がマシマシになります。くどくなりそうだったので付属のリアリスティックデカールはほとんど貼っていませんが、全部貼ったら貼ったでカッコよくなりそうな気がしてきました。暇なときに貼ってみようと思います。
ヘッドパーツ(デストロイモード)
神々しいご尊顔です。モビルスーツというよりも、もっと高次な何かのようです。実際に劇中でもそんな感じでしたし。
バストアップ
上手く撮影できませんでしたが、下地がゴールドメッキなので、光が当たるとブルーのサイコフレームがキラキラしてキレイです。
HGとの比較
やはり全体のクオリティはRGに軍配が上がります。顔面もRGの方がエッジが効いていてシャープな印象を受けます。「へ」の字スリットもしっかりと彫り込まれていたので、スミ入れも楽でした。
RG唯一の欠点は変身の手間ですね。少しコツもいります。私がヘタっぴなのか、油断してパーツが折れそうになることもありました。そして弄ると指紋が目立ちます。
RGを2体購入してユニコーンモード状態とデストロイモード状態で飾っておくのが理想ですが、なかなかお高いので、ゴールドメッキのHGをそれぞれ1体ずつ揃えるというのもアリかもしれません。
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