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『キン肉マン』アニメ最新作が待ち遠しい!【フィギュアーツ ウォーズマン】フィギュア レビュー♪

りゅう王フィギュア評論家

【フィギュアーツ ウォーズマン(オリジナル カラー エディション)】バンダイ
[発売日]2016年9月17日
[価格]5000円(税抜)

パッケージ

2024年に『キン肉マン』の新作アニメの放送がスタートするということで、今回は【フィギュアーツ ウォーズマン(オリジナル カラー エディション)】のレビューです。

アニメカラーとオリジナルカラーの2種類が発売されていますが、こちらは原作準拠のオリジナルカラーエディションとなります。

セット内容

本体、オプションヘッドパーツ(3種)、フェイスオフマスク、オプションハンドパーツ(2種)、ベアークロー(4種)。

全身

劇中では割と細身に見えるウォーズマンですが、そこはやはり超人、ムッキムキです。キレイなシックスパックです。背中も範馬勇次郎みたいになっています。このシリーズは技をかけたポーズを再現するために、かなり可動に振っているのですが、ご覧の通りプロポーションに全く破綻がありません。ウォーズマンは色黒な上に肘と膝にサポーターを装着しているため、とりわけ関節の可動部が目立ちません。

バストアップ

コミックスの表紙等で見たウォーズマンそのもの。ヘルメット・マスク・ショルダーアーマー等は光沢のあるブラックで塗装されています。

ヘッドパーツ

ヘッドパーツはデフォルトを含めて全4種。マスクなのに汗をかいている顔や、お馴染みのスマイル顔、そしてメカメカした素顔まで付属しています。そういえば超人オリンピックの時に素顔のヒゲを剃っていましたね。「どこにヒゲ生えるんだ!?」とツッコまずにはいられません。そういえば小学生の頃、おかっぱ頭の女の子にウォーズマンとあだ名をつけて女子に大ひんしゅくを買い、しばらく口をきいてもらえない時期がありました。

外したマスクも付属しています。至れり尽くせりです。

可動チェック

腕も足もグリングリン動きます。股を下に引っ張ることでさらに可動域が拡大。首も前後左右に動きまくります。

必殺技

ウォーズマンの必殺技と言えば、まずはベアークローをブッ刺すスクリュードライバー。これをくらったラーメンマンは頭に穴が開いて植物人間状態になってしまいました。

ウォーズマン理論

バッファローマン戦で披露した「ウォーズマン理論」。

(ベアークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー。いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー。そしていつもの3倍の回転を加え、400万×3で1200万パワー。斬新な理論です。

パロスペシャルもバリっと決まります。

相手の肩に乗っかって肘打ちをくらわせるエルボースタンプという必殺技もありました。

少し遊んでみます

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フィギュア評論家

フィギュア、食玩、ガチャガチャ、プラモデルなどをご紹介しています。現在運営しているYouTubeチャンネル「酒と肴と男とフィギュア」、ブログ「りゅう王の小部屋」もご覧いただけると幸いです。

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