【超像可動 北斗の拳 ケンシロウ 無想転生Ver.】メディコスエンタテインメント
［発売日］2023年10月
［価格］8000円（税抜）

パッケージ

WF2022［夏］で数量限定で先行販売された【超像可動 北斗の拳 ケンシロウ 無想転生Ver.】がようやく一般販売されました。先行販売された限定版の特典「傷顔パーツ」と「セリフプレート」は残念ながら付属していません。買い逃してしまったことが悔やまれます。

セット内容

本体、オプションヘッドパーツ、オプションハンドパーツ（5種）、拳エフェクトパーツ、北斗百裂拳エフェクトパーツ、台座。

全身

以前に発売された通常版と違い、上半身裸ですが、肩・腕・胸の関節にそれほど不自然な感じはありません。かなり上手くまとまっています。
それにしても凄まじいプロポーションです。バッキバキに仕上がったゴリラのような筋肉。それにもかかわらず締まりに締まったウエスト。そして足長すぎ。そりゃ服破ってでも見せたくなりますわ。

バストアップ

胸の傷もしっかりと再現されています。絶妙に吹かれたシャドウのおかげで、筋肉がより立体的に見えます。

ヘッドパーツ

デフォルトの顔のアイプリが少しズレている気がしますが、この程度であれば許容範囲内かと。原作終盤の顔が巧みに表現されていると思います。相変わらず哀しい目です。
通常版もそうでしたが、やはり叫び顔にいまいち迫力がありません。口をポカンと開けているだけに見えてしまいます。もっと怒りに満ちた険しい表情だったら最高でした。

可動チェック

これだけのゴリマッチョなのにホントよく動きます。通常版ではショルダーアーマーが干渉して少し動かしにくかった肩も、上半身裸になったことでグリングリン動くようになりました。足に関しては180度開脚も可能です。

オプションパーツ

北斗百裂拳エフェクトと拳エフェクトはなかなか使い勝手が良いですね。叫び顔がいまいちだったのでデフォルト顔で百裂拳をやってみましたが、なんだかシュールな絵ずらになってしまいました。

通常版と比較

画像では分かりにくいかもしれませんが、上半身以外にも髪の毛の色が異なっています。無想転生Ver.は真っ黒ですが、通常版は少し青みがかっています。

個体差かもしれませんが、アイプリに関しては通常版の三白眼の目の方がケンシロウさんっぽくて好みです。

少し遊んでみます