【コンバージモーション ウルトラマン8】食玩フィギュアレビュー! 今回はウルトラセブン祭りです♪
パッケージ
人気シリーズ【コンバージモーション ウルトラマン】の第8弾のレビューです。
セブンファン垂涎のセブン祭り。ウルトラセブンだけで3パターンのポーズがラインナップされています。
【ウルトラセブン(ポーズA)】
エメリウム光線のポーズの一つですね。塗装も良好です。
このポーズは、以前に発売された【コンバージモーション ウルトラマン2】にも収録されていました。
並べてみると、まず造形自体が変更されていることに気づきます。新作の方が肉付きがよく、全体的にムッチリとしているためよりデフォルメ感があります。また、ボディーの色に関しては、新作の方が少し落ち着いた赤になっています。
【ウルトラセブン(ポーズB)】
こちらはオデコの辺りで指をクロスさせて放つエメリウム光線のポーズ。
いろいろなパターンがありますが、エメリウム光線といえばやはり真っ先にこのポーズを思い浮かべます。
【ウルトラセブン(ポーズC)】
仁王立ち。案外ありそうでなかったポーズです。と言うか、おそらくこれもエメリウム光線のポーズ。
第何話かは覚えていませんが、腕を組んだまま光線を出していた記憶があります。完全に舐めプです。
【メトロン星人】
今回のラインナップで、個人的に最も嬉しい1体です。
目と体?の黄色の部分はクリアパーツで表現されています。全体の塗分けも良好です。
名前の由来は「地下鉄メトロ」から。地下に潜伏し、こっそりと侵略を進めていくイメージだったためこの名前になったそうです。メトロン星人が登場する第8話「狙われた街」は名作です。
【特空機1号セブンガー】
こちらは「ウルトラマンZ」に登場したセブンガー。
初登場は「ウルトラマンレオ」の第34話です。ウルトラセブンに変身できなくなってしまったモロボシ・ダンの為に、ウルトラの国が作った有能ロボット怪獣。
かなりデキるロボですが大きな弱点があります。それは制限時間がまさかの1分。しかもその後50時間眠ります。どうりで眠たそうな目をしているわけです。