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【岡崎市】捨てられちゃう鹿の角で作られたアクセサリー! 1つ1つ表情が違う素敵な1点モノ!

SachiReo地域ニュースサイト号外NETライター(岡崎市)

捨てられちゃう鹿の角で、素敵なアクセサリーやキーホルダーを作っている「YAPPYの猪鹿工房」をご紹介します。

鹿の角は、毎年自然に落ち新しく生え替わります。

また、有害駆除として捨てられてしまうとのこと。その鹿の角を使って何かできないかと思い、額田地区で活動されています。

現役保育士さん(許可を取ってされています)が、罠の狩猟免許を取得。

売上の2割は、広葉樹の植樹に寄付とのこと。

鹿や猪のえさになるドングリや木の実を増やし、里山に降りてこないように共存したいという考えから、森林保全に役立つように活動されています。

現在は、イベントがある時に出店。

初めての出店は、10月に開催された「ぬかたde公園マルシェ」でした。

立派な鹿の角。

古来、鹿は「神様の使い」とされ、とても縁起の良いモノとされてきたのだとか。鹿の角は、魔除けにもなると言い伝えられているそうです。

かなりの時間と手間をかけて作られた品々は、1つ1つ表情が違い、まさに1点モノ。

ワンちゃんのおやつとしても人気です。

次回の出店は、2023年12月2日(土)10:00~15:00、わんパークで行われる「オクオカわんぱく祭り in わんパーク」。

気になる方は是非訪れて、手に取ってご覧くださいね。

【店舗情報】
YAPPYの猪鹿工房
公式インスタグラム

地域ニュースサイト号外NETライター(岡崎市)

愛知県岡崎市生まれの岡崎市育ち。転勤などで市外へ引っ越すも、地元の良さを再発見。徳川家康の生誕地、八丁味噌だけではない岡崎市を盛り上げ、岡崎市の魅力・情報を発信します。

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