【名古屋市中村区】安心の空間で旬の苺を。2品種食べ比べ苺ブッフェ
1月4日から名古屋プリンスホテル スカイタワーにて、ストロベリースイーツブッフェ「ストロベリー スカイ ガーデン」が始まりました。同社ではこれまで栗やマスカルポーネ、ピスタチオ等をテーマにしたスイーツブッフェが開催されてきましたが、なかでもイチゴをテーマにしたブッフェは大人気の企画です。
名古屋プリンスホテル スカイタワーは、あおなみ線ささしまライブ駅直結。名古屋駅から徒歩13分。
安心の空間で、旬の味覚を
会場はスカイダイニング天空。「空の浮きふね」をコンセプトに設計された空間で、地上31階、140メートルの高さから名古屋の街が一望できます。天気が良ければ御嶽山や南アルプスも眺めることができ、開放感が味わえます。
感染症対策として、手指の消毒や検温、アクリル板の設置等が行われています。一人前ごとにお皿に盛りつけられた料理は「コロナ禍でもブッフェを楽しんでもらいたい」との思いから生まれた工夫のひとつです。
愛知県のオリジナル品種「ゆめのか」、愛知県内で生産数1位の「章姫」の饗宴
会場に入ると、イチゴの甘酸っぱい香りがふわり。各テーブルにセットされたウェルカムドリンクのイチゴスムージーに期待が高まります。
ボードにはイチゴを使用した約20種類ものスイーツがずらり。愛知県のオリジナル品種「ゆめのか」、愛知県内で生産数1位の「章姫」を使用していて、食べ比べもできちゃいます。さまざまな器に一人前ごとに盛られたお料理だからこそ、自分だけの組み合わせのオリジナルプレートを考える楽しさがあります。
緑色のクリームがのった「いちごピスタチオタルト」。章姫の穏やかな酸味と柔らかめの果肉がピスタチオクリームの味・生地の食感とマッチ。さっぱりとしたストロベリービネガーで一息ついて次のイチゴへ。
こちらはシェフが目の前でモンブランを仕上げて提供してくれるコーナー。
外側の細く絞りだされたイチゴクリームは口当たりまろやか。中にはゆめのかが丸ごと1個入っていて、その特長であるしっかりとした果肉とジューシーな味わいが中の生クリームと相性抜群。
とはいえ「しょっぱいものも食べたい!」ですよね
「デザート以外も食べたい!」という願いにも対応しています。ボードにはオムライスや3種のパン、オニオンスープのパイ包み焼き、白身魚のフライ等が用意されているほか、シェフが常駐するパフォーマンスコーナーでは、揚げたてのカレーパン、イチゴソースのフレンチトーストがいただけます。タイムサービスでは専用の窯で焼かれたピザも登場。焼き目が香ばしくておすすめ!!
名古屋プリンスホテル スカイタワーでは県内生産物の地産地消に力を入れているほか、一人前ごとに料理を盛り付けることにより食品ロスの削減を実感しているそうです。自分も地域も元気になれるスイーツブッフェ「ストロベリー スカイ ガーデン」で特別な時間を過ごしてみませんか。完全予約制ではありませんが予約がおススメです。
毎月22日はイチゴを贅沢に使用したショートケーキも提供されます。楽しみですね!
■概要
名古屋プリンスホテル スカイタワー
「ストロベリー スカイ ガーデン」
【住所】〒453-6131愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
【期間】2022年1月4日‐3月31日
【料金】大人1名 4,500円、シニア(65才以上)4,200円
小学生(7-12才)3,000円、幼児(4-6才)2,000円
【時間】午前11:30‐午後3:00、90分制(ラストオーダー午後2:30)
【お問い合わせ・ご予約】052-756-3102(受付時間: 午前9:00‐午後6:00)
公式ホームページ