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材料は2つだけ!デコ素材に使える自家製プラチョコの作り方(着色・型抜き編)

サガワショーコ

パティシエ

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【パティシエさんのデコ仕事】

クリスマスにもきっと役立つ!?
デコレーションの小技などを短期集中でお届けします!

今回は短期集中その2。
マジパンやってみたいけれど近所には売ってない!
メレンゲの飾りを作るのはちょっぴり難しい・・という方にチャレンジして頂きたい。
材料2品で作れる自家製プラチョコの作り方、続編です。

こちらでは現役パティシエが手描き製作しているキャラクターチョコレート(キャラチョコ、痛チョコ)やイラストチョコレートの作業風景、またデザート作りやデコレーションの様子を動画でご紹介しています^^

プラチョコは正式にはプラスチックチョコレートと言いますが、そう聞くと「プラスチック!?食べ物じゃないじゃん!」なんてギョッとされる方もいらっしゃるかと思います。
勿論プラスチックは入っておりません。
ツヤがあり、滑らかで柔らかくなったり、締めると固くなるその形状などからプラスチックと名付けられています。
通常のチョコレートは冷やすとカチカチに固くなりますが、プラチョコはチョコレートに水飴を練り込むことで「食べられる粘土」になります。
その食べられる粘土でお人形やお花、リボンなどなど、デコレーションのパーツ作りが出来るのです。

市販でも売られていますがマジパン同様にお菓子材料の専門店でないと入手が難しいもの。
少量欲しいときに便利な自家製を是非。
前回生地作りをしたので今回は着色の仕方などをお送りしています。

【自家製プラチョコ(白色)】
ホワイトチョコレート・・・80g
水飴        ・・・25g
水         ・・・5g

*刻んだホワイトチョコレートをボウルに入れて、湯煎で溶かす。溶かしたチョコの温度は40〜45度くらいであること。
温度が高すぎると分離します。
*水飴と水を容器に入れて混ぜ合わせ、湯煎で温めておきます。こちらも40度以下で調温を。
*溶かしたチョコレートに温めた水飴水を一気に加えて、少ない手数で大きく混ぜながらまとめます。
下からすくっては上に返してのせるイメージ。
*ツヤっともっちりしたらOK。2枚のラップに挟んで板状に伸ばし包んだら冷蔵庫へ。
30分〜1時間冷やします。
*ラップから外して折りたたむ様にして捏ね直しをしたら、またラップに挟んで伸ばして冷蔵庫へ。

出来たプラチョコは基本温まると柔らかくなるので、冷やしながら作業をします。
保冷剤の上に乗せて冷やしながらの作業はおすすめ。
ベタつくときはコーンスターチや粉糖を手粉に使いましょう。

【着色について】

*動画で使用している着色料など*

*Wilton(ウィルトン)アイシングカラー
本来はアイシング用で水性の着色料なので使い方に少しコツがいりますが、チョコレート用の色素を買い揃えるよりもお手軽なのでオススメです。
Wiltonからチョコレート用カラーも販売されていますが、チョコレート用のカラーは蛍光色に近いお色になってしまう為なかなか色作りが難しかったです。
こちらは通常のアイシング用カラーとはだいぶお色が変わるので注意してください。

*白色色素(真っ白を作りたい時に極々少量使います)
粉末のタイプを使用しています。
正式には「二酸化チタン」という着色料(添加物)になります。
不自然なくらいに白くなるので使い方には注意です。
チョコレート用色素、色粉、油性着色料などをヒントに探してみてください。
二酸化チタンも色々と種類ありますが、食用のものを使用してくださいね。

*天然粉末色素 黒(食用の竹炭粉末で漆黒が作れます)
黒色はジェルカラーなどはどうしても紫がかったり、別の色になりがち。
私は粉末の食用竹炭を使っています。
驚きの黒さになるのでオススメです。

BGMは私の動画音楽を担当下さっている新潟県十日町市妻有のケーキハウス アプリコットのオーナーシェフ 福原さんの演奏する「フランボワーズの香り」を挿入しています。
素敵な音楽も是非お楽しみください^^

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リクエストなども常時お待ちしておりますので是非コメントへお寄せくださいね^^

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