こんにちは、階上町ご当地ライターのサイアジです。

今回は、4月29日にオープンする生ウニ丼のお店『よっ亭』のプレオープンにお邪魔させていただき、ウニに生涯を捧げた店主が作る絶品ウニ丼を取材してきたのでご紹介します。

生ウニ丼専門店『よっ亭』が4/29（土）にオープン

青森銀行階上支店の斜め向かい、リンデンのお隣（旧大志屋）にウニ丼専門店『よっ亭』がオープンします。本日28日はプレオープンということで、ゲストの皆様は本日限定の特別メニューに舌鼓を打っていました。

ウニ丼を食べられるお店は町内にいくつかありますが、専門と謳うだけあって味はもちろん、鮮度とボリュームは間違いなくトップクラス。獲れたての新鮮なウニを、予算に応じてこれでもかと乗せてくれるのも、『よっ亭』の大きな魅力と言えるでしょう。

メニューは2つ！『生ウニ丼』と『漬け丼』

『よっ亭』のメニューはとてもシンプルで、『生ウニ丼』と『漬け丼』の2種類となっています。逆にいえば2種類しかないところに、食材へのこだわりを感じずにはいられません！

生ウニ丼

獲れたての新鮮なウニを、ホッカホカのご飯に乗せた贅の極みともいえる丼。価格は1,500円〜となっており、ウニは予算に合わせて最大500gまで増量可能とのことです。

※小鉢、お吸い物、お漬物が付きます。

漬け丼

ネタは仕入れ状況によって変わりますが、これまた絶品の漬け丼が1,200円〜で味わえます。本日は漬けの定番マグロとともに、納豆、玉ねぎ、小ねぎ、卵黄が乗った食欲をそそる一杯でした。

※小鉢、お吸い物、お漬物が付きます。

生ウニを食べるなら『よっ亭』

ウニ好きの皆様、ウニまみれになりたい皆様、健康よりもウニという皆様のためのお店が、ついに階上町にオープンします。漬け丼があるおかげで、ウニが食べられない方とも半ば強引に行けるのが嬉しいですね。

また、現在はお店に電話がないため、「お問い合わせはInstagramのDMからお願いします。」とのことでした。ちょっと贅沢なランチに、特別な日の食事に、美味しいウニが食べたくなったら『よっ亭』へ行ってみてはいかがでしょうか。