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【細やかな職人技で、夏の余韻に浸ってみては】南浦和で60年以上の歴史がある和菓子店@さいたま市南区

さいたま下剋上のーと

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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\次はハロウィン? 季節の到来が楽しみな練りきり/
南浦和駅から徒歩5分ほどの場所にある、南浦和で60年以上続く和菓子店「花見菓子舗」さんには、一般的な和菓子に加えて季節の行事に合わせた「練りきり」も置いています。

超絶 愛くるしすぎる「練りきり」

発見した「練りきり」は3種類。いずれも細やかな職人技にほぉっとなり、次にかわいさがこみ上げ、なかなか食べることに至りません。

こちらは線香花火向日葵(ヒマワリ)

そして今季の個人的なヒットは何といっても「蚊とりブタ」

ずっと飾っておきたい愛くるしさ...とはいえ、一思いにがぶっとかじると、いずれも中はこしあんです。

2021年の夏休みはなかなか遠出もできず、夏を感じる機会も少なかったでしょうから、見ているだけで夏気分を味わえる練りきりは貴重ですよね。

「花見菓子舗」さんの練りきりは季節によって異なり、クリスマスシーズンは、はサンタクロース、クリスマスツリー、ブーツ、雪だるまの4種類ありました。

数量限定のようで、今回もそれぞれ残りわずかでした(訪れたときは一番目立つ上段に置いてありました)。全種類購入したい方は事前の予約をお勧めします。

さらに「花見菓子舗」さんの夏にぴったりのスイーツを2種類だけ紹介します。

涼やか・爽やか「レモン錦玉」

店頭にも「夏のおすすめ」として4種類が紹介されていました。

中でもなんとも涼しげで爽やかなのが透明な薄いイエローの中にレモンの輪切りが浮かぶ「レモン錦玉」。

ちなみに「錦玉(きんぎょく)」とは、寒天を溶かし、砂糖や水飴を加え、冷やし固めた主に夏に作られ販売される和菓子のことだそう。

別名「琥珀」の名称にふさわしい、キラキラと透き通った和菓子は、上品さを兼ね備えていて、特別な日のお土産にも本来ふさわしいのでしょうね。

垂れないアイス、不思議な「くずキャン」

「くずキャン」はフルーツを「葛」を使って固め凍らせたもの。「葛」は葛湯とか、葛餅に使われる、あの「葛(くず)」です。秋の七草の一つにも数えられ、1000年以上も昔から家庭の常備薬のような存在だった、という話もあります。

そんな葛でつくった「くずキャン」は、ひとつ嬉しい特徴が。暑くても、時間が経っても雫が垂れにくいのだそう。たしかに、ゆったり食べても垂れません!

お子様がアイスクリームを食べて服がベタベタというのも夏のよくある風景ですが、それが防げるなんてありがたいですね。

味はみかん、パイン、マンゴー、抹茶小豆、キウイ、ブルーベリー、いちごの全7種類(日によって、店頭にない種類もあるようです)。

食べてみると…ふつうのアイスにはないもっちり感があり、こんにゃくゼリーを凍らせた食感に近いものがあります。クセになる味で、ぜひ夏のうちに全制覇したいものです。

しかし、いずれのお菓子も販売目安は8月いっぱい。さらには気温・気候によって商品を変えていくのだそう。

たしかに和菓子は本来、季節感を最も大事にするスイーツですからね。であれば、夏が完全に終わってしまう前に、和菓子で夏の余韻を振り返ってはいかがでしょうか?

花見菓子舗
住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-34-9
電話:048-882-9550
定休:水曜日
営業時間:9:00~19:00
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、営業時間・定休日が異なる場合があります。利用時は店舗にお問合せください。

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