「aromaticきょうと」はアロマセラピストである田中さんが、アロマを通して地元を元気にしたいという想いで活動されています。アロマセラピーやアロマスクールだけでなく、山城地域のマルシェに出店し、上質なアロマやオリジナルブレンドハーブティーなどを紹介されています。

京都の京北町「杉乃精」さんとの取り組みも、その一つ。日本製の精油の良さを伝えるため、コラボして商品を作っていらっしゃるそうです。

コラボして作った「オリジナルブレンド精油」や「オリジナルブレンドハーブティー」は、山城ドラマティックマーケット、茶づなdeマルシェなどでも販売されています。

また、「お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな 体験プログラム」で講師を務め、アロマを生活に取り入れる楽しさも広めていらっしゃいます。

プログラムの内容は季節によっても変わります。例えば、「茶の実オイルで作るハンドクリーム」。

暑い時期は「緑茶＆ハーブを使ったモイストポプリづくり体験」などを行われていました。

茶づなで行われる体験プログラムは特別で、必ず「お茶」を取り入れるようにしていらっしゃいます。

実は、茶の実から採れるオイルの量は、約1000粒のお茶の実からわずか1％程度といわれるほど希少なのだそう。そのため、「茶の実オイルのハンドクリーム」を作ること自体、とっても貴重な体験なんですよ！

2022年秋は、この「茶の実オイルのハンドクリーム」のワークショップを開催される予定です。

10月は、9日（日）と15日（土）の開催が決まっています。。詳しくは、茶づなの体験プログラムスケジュールをチェックしてください。aromaticきょうとのFacebookページでも告知されますので、気になる方はチェックしてくださいね。