ここ数年、城陽市でも取り組みが広まっているフードドライブ事業。

2022年も、10月1日（土）～7日（金）まで行われます。対象食品は以下のとおり。

①未開封
②賞味期限が1カ月以上ある
③常温保存が可能
④製造者または販売者が表示されている
⑤成分またはアレルギー表示がある※受け付けした食品の返還はできません

家庭で余剰している食品を集め、子ども食堂などの福祉団体へ届け役立てていただくという事業です。

2021年は回収場所が市内各コミセン事務所のみとなっていましたが、2022年は大幅に拡大されます。

たとえば、郵便局（市内9局）では、営業日の営業時間内に受け付け。

また、市内の金融機関（京都銀行・京都信用金庫・京都中央信用金庫・南都銀行）でも、営業日の営業時間内に受け付けされています。

そのほか、市内6カ所のコミセン、市役所内の市民活動支援課、衛生センターでも受け付けしています。

私も早速、10月1日（土）に文化パルク城陽内、寺田コミセンへ食品を持っていきました。窓口のところに段ボールが設置されていましたよ。

家庭での食品ロス削減にもつながる、フードドライブ事業。ぜひ、みなさんもこの機会にご自宅の食品ストックをチェックしてみてはいかがでしょうか。