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【城陽市】昭和レトロを楽しめる「ちょっと昔の暮らしと風景 昭和ノスタルジー展」に行ってみませんか?

さかみち地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

文化パルク城陽内にあるJOYOエコミュージアムでは、現在「ちょっと昔の暮らしと風景 昭和ノスタルジー」を開催中です。

令和5年度冬季企画展「ちょっと昔の暮らしと風景 昭和ノスタルジー」

日時:2024年1月20日(土)~3月20日(水・祝)10時~17時(最終入館は16時30分)
※1月29日、2月5・13・14・19・26・27日、3月4・11・18日は休館

会場:城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)

観覧料金:大人200円 小・中学生100円
※城陽市在住の小・中学生や65歳以上の方、城陽市在住の身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証または特定疾患登録証をお持ちの方及び介護される方1名は無料

※最終日3月20日(水・祝)は観覧無料

展示場では、

・日用品
・あこがれのヒーロー・ヒロイン
・あの頃の子どもたち
・お買い物の風景

など、テーマごとに展示物が並んでいます。

「日用品」のところにはアイロンが展示されていました。今私たちが使っているアイロンの原点は「火のし」だったそう。これが、アイロンのかわりだなんて、ちょっと想像がつきません…。アイロンの発明って、すごいことだったのでしょうね。

古いおもちゃも並んでいました。懐かしい~。

私、昭和40年代生まれ。個人的に「ママ・レンジ」がとっても懐かしかったです!  当時「本当にホットケーキが焼ける」おもちゃということで、人気を博したんですよね。

あの頃の子どもたちのコーナーには、昭和20年~40年代のおもちゃを中心に並べられていました。

「あこがれのヒーロー・ヒロイン」のコーナーは、残念ながら撮影禁止。スポーツ選手のポスターや資料、高倉健さんのジャケット、懐かしのレコードなどが並んでいましたよ。

ご覧になりたい方は、ぜひ足を運んでください!

展示の中には「ここに注目!」と書かれたパネルもありました。「へぇ~」ということが書かれていて、興味深く楽しかったです。

昭和時代を知っている人には懐かしく、知らない人にも新鮮にうつる…そんな昭和レトロを感じられる展示。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

【基本情報】
令和5年度冬季企画展「ちょっと昔の暮らしと風景 昭和ノスタルジー」
会場:城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)
所在地:京都府城陽市寺田今堀1番地(文化パルク城陽西館4階)
電話:0774-55-7611

地域ニュースサイト号外NETライター(宇治市・城陽市)

地域ニュースサイト号外NETで京都府宇治市・城陽市を担当しています。メルマガ制作からスタートしライター歴は約15年、現在はWeb記事制作を中心に活動中です。2020年には「世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生」を出版しました。城陽に住んで約50年、子育ても終わり、「地元に貢献する仕事をしたい」と2021年より号外NETのライターを始めました。宇治市・城陽市のお店やイベント、地域活性化のためにがんばる人々を「情報発信」という形で応援していきます。

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