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見た目印象が変わる!生活感のない部屋づくりのコツ

sakko大人の一人暮らしコーディネーター/整理収納アドバイザー

部屋のあちこちにモノが散乱していたり、片付けたのになぜか生活感が溢れて落ち着かない!と悩んでいませんか?ちょっとしたコツを取り入れるだけで、見た目印象を変えて生活感のない部屋にすることはできるんです。そのコツを3つご紹介いたします。

1.隠す収納

Wi-fiルーターをダイソーのケースに入れて目隠し。
Wi-fiルーターをダイソーのケースに入れて目隠し。

ごちゃごちゃしやすいWi-Fiルーターや生活用品などは、ケースやカゴに入れて隠す収納を。たったそれだけで、すっきりした印象に。よく使うアイテムごとにわけて収納しておけば、どこに入れたかな?と探す手間もありません◎

フタがなく中身が見えてしまうという場合は、目隠しに一枚布をかぶせておくだけでOK。

2.パッケージを見せない

ティッシュペーパーや洗剤などをそのまま置いておくと、パッケージの文字や色が目立ってどうしても生活感が出やすくなります。そこでおすすめなのが、詰め替えボトルを利用してパッケージを見せないようにすること。

ティッシュやハンドソープなど常に部屋に出しておくものだけで大丈夫です。インテリアに合わせてボトルやカバーを選ぶ楽しみも増えますよ◎

3.テーマカラーを決める

部屋の色を統一すると見た目印象がすっきり!
テーマカラーを3色決めておくと家具やファブリック、小物、収納グッズまで選びやすくなり、自然に部屋に統一感が出てきます。

ベースカラー70%
メインカラー25%
アクセントカラー5%

の割合でテーマカラーを決めてみてくださいね。
ちなみに私の部屋は、ベースカラーがホワイト、メインカラーがベージュ、アクセントカラーがグリーンです。



早速3つのコツを取り入れて、生活感のない部屋作りを目指しましょう♪

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大人の一人暮らしコーディネーター/整理収納アドバイザー

整理収納とインテリアで「オンもオフも心地いい暮らしをつくるコツ」をフォロワー16万人超えのインスタやアメブロで発信。すっきり収納を得意とし、一人暮らしの方に向けてオンライン整理収納サポートをしています。【著書】ずっときれいな部屋づくり(海竜社)【書籍掲載】自分らしく、ひとりで暮らすということ(主婦の友社)、その他記事執筆など多方面で活動しています。

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