服を手放すか迷っている人必見!服の見直しリスト
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暖かく春らしい日が続くと、そろそろ冬服を見直す季節ですね。だけど、服を手放すかどうか迷ってなかなか進まない、年々服が増えていく一方...ということはありませんか?
お気に入りの服だけが詰まったすっきりクローゼットにするために、服の見直しリストをチェックしながら、一着一着向き合って、春本番までにすっきりさせましょう!
1.二年持ち越したけど、結局着なかった服

今年こそ着るかも?と、昨年から持ち越しした服。結局一度も着ていないなら、手放す候補です。三年目にはトレンドも好みも変わっている可能性の方が高く、きっと新しい服を買ってしまうから...。潔く手放して、次は何年も着れるような自分好みの服を見つけましょう!
2.着ても気分が上がらない

着ていても全然気分が上がらない。それは「まだ着れる」けど「着たい服」ではないということです。お気に入りの服が詰まったクローゼットを目指すなら、手元に残すのは着てワクワクする服だけに◎
3.今の自分に似合わない服

年齢を重ねるごとに、似合う色やデザインも変わってきます。鏡の前に立って、なんか似合ってないな...と感じたら、周りからもそう思われているということです。今の自分に似合っているかどうか、一度よく見直してみて。
4.ヨレヨレで誰にも見せたくない服

コロコロ毛玉がいっぱい、生地が擦れている、首まわりがクタっと伸びている...などヨレヨレになった服。着ているところを誰にも見られたくないと思ったら、手放すサイン。
5.着心地がよくない服

素材がチクチクして痒い、首まわりがあたって気になる、動きにくいデザインなど、着心地が良くなかった服。一日中着るものだからこそ、着心地って大切です。快適に過ごすためにも、ストレスを感じる服は手放してOK。
6.サイズが合わない服

サイズが大きすぎたり、小さすぎたり。丈が長すぎたり、短すぎる服。サイズや丈が合わないとシルエットもきれいに見えないものです。サイズ直しができないものなら、思い切って手放して。そして、自分のサイズに合う服を探しに行きましょう。
7.存在を忘れていた服

服の見直し中に、存在を思い出した服。シーズン中に見ることもなかったなら、元々なかったと同じこと。管理できないほど、服の量が多いなら把握できる数だけに絞っていきましょう。
季節の変わり目の今が、クローゼットをすっきりさせるチャンスです。ぜひ参考にしてくださいね。
sakko|一人暮らしの整理収納アドバイザー
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