服の見直しはしているのに、クローゼットの中はいつまでたってもパンパン！その原因は、服以外のものかもしれません。

今回は、服以外に見直して欲しい３つのアイテムをご紹介します。

1.紙袋

買い物好きな人ほど、溜め込んでしまうのが紙袋。可愛いから、何かに使えそうだからと、気付けばかなりの量になっていませんか？

紙袋にかなりの面積を占領されている人って、結構多いんです。それは着ない服を置いているのと同じ。「ひとつの紙袋に入る量だけ」など持つ量を決めると、クローゼットの中がすっきりしてくるはずですよ♪

2.予備ハンガー

予備ハンガーは、服好きな人は念のために！と多めに持っている傾向が高いアイテムです。ハンガーがあれば、服を買い足しても大丈夫と少し安心してしまうんですよね。

ハンガーはポールに掛けられる量に絞っておきましょう。そうすることで、買い過ぎ防止にも繋がり、ハンガーで場所を取られることもなくなります。

3.空箱、中身のわからない箱

家電の空箱、何かに使えそうと置いている空箱をはじめ、中身がわからない箱をずっと置いていませんか？箱って結構かさばるので、クローゼットの中を狭くする原因のひとつなんです。

使う予定のない空箱は潔く処分したり、中身がわからない箱の中身は一度確認してみて下さい。案外、全て必要なかった！っていうこともよくありますよ。


整理収納サポートを通して、この３つがクローゼットを狭くしていたケースが多いということを実感しています。服の見直しも大切ですが、この３つがある場合はぜひ見直してみましょう！