過酷な双子育児で嬉しかったこと。双子0歳の時に言われた言葉が忘れられない
ひとりっ子、きょうだい、年子、双子、三つ子…どんな育児も、それぞれに大変さがあると思います。
わたしが初めての育児を通して大変だと感じたのは、「育児中の孤独感」そして「いつ終わるかわからない、先の見えなさ」でした。
0歳の双子を育てていた頃の出来事を紹介します。
マンガ本編
多胎育児の先輩から声をかけてもらえるのが、本当に嬉しかった
双子が0歳の頃は特に外出しにくく、家に引きこもってばかりいたので、双子育児の先輩から声をかけてもらうとすごく嬉しかったです。
まだ小さい双子を連れていると、双子育児を経験された方はその時を思い出して懐かしくなるんでしょうね。
声をかけていただくのは、孤独な育児の励みになりました。
他にも、1歳なりたての双子を連れてひとりで通院したときに、駐車場のガードマンさんが優しく対応してくださったことがあります。
聞けばお孫さんが双子とのこと。「大変でしょ〜」と労ってくださいました。
声をかけた方にとっては些細なことかもしれませんが、本当に気持ちが救われてました。
(感染症対策の意味で)今よりも人に話しかけやすかったり、手助けしやすい世の中に早くなるといいな、と思います。
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ふだんはInstagramやTwitterで日常のつぶやきを織り交ぜつつ、双子育児漫画を投稿しています。