逆子は破水すると危険!入院へ いろいろあった双子の妊娠出産③入院
2019年3月に双子を出産したときのことを振り返って、マンガにしています。
【前回の話】妊娠36週で出血した理由は?いろいろあった双子の妊娠出産②最後の妊婦健診
一話からまとめて読む:順調な妊婦生活だったけど…?いろいろあった双子の妊娠出産①妊娠初期〜後期
2019年の出来事なので、マスクの着用などコロナ禍の現在とは違う場面があります。
第3話 入院
妊婦健診当日の朝にあった出血は産徴(おしるし)だそう。
実は子宮口の近くにいる子が逆子で、おしるしを素直に喜べませんでした。
当時を振り返って:体が出産の準備を始めていたが、自覚がなかった
逆子の状態で破水すると危険とのことで、いつ破水してもよいよう翌日からの管理入院が決まりました。(当日は満室で入院できませんでした)
いざ入院して諸々の検査を受けてみると、看護師さんや医師の口ぶりから、体が出産に向けて着々と準備を進めていることがわかりました。
お腹が張るのはいつものことなので、出産が近づいている自覚は全くなく。
子宮口の開くスピードについても全然知識がなかったので、急展開に不安になったことを覚えています。
今思うと、単胎の妊娠だったら陣痛が始まっているタイミングだったのかな…?
逆子の破水について
わたしは当時「逆子の状態で破水し、へその緒が外に出てしまうと最悪の場合胎児が死に至る」という説明を受けたのでそのまま書いていますが、医学的な知識は持ち合わせていません。
妊娠中の方でもしもご不安になられた方は、担当の医師に尋ねてみてくださいね。
続きはこちら
帝王切開予定日が早まった!いろいろあった双子の妊娠出産④帝王切開手術の決定
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