双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。

秋に入り、幼稚園入園のため動いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
わが家の双子の子どもたちは、現在認定こども園に2号認定児（保育園児）として通っていますが、実は1号認定（幼稚園児）の面接も受けていました。

1年前に1号認定の面接を受けたあとに描き、SNSに投稿したレポ漫画を、Yahoo!クリエイターズプログラムにも転載いたします。
面接がどのようなものか、参考にお読みいただけると嬉しいです。

漫画本編

幼稚園の面接に着ていく服装は、園の雰囲気にあわせて決めた

面接日の服装はおそらく、園によって傾向が変わります。
わが家は、幼稚園の雰囲気をみて「これなら大丈夫そうかな」と考えた服装で行きました。

受けるこども園は、「規律正しい」雰囲気はなく、どちらかというと「のびのび系」。
お受験園でもなく、受けることができたらだいたいの子は通るという、易しい園です。

自由な雰囲気なので、フォーマルだと決めすぎてしまいそう。
「ふだんよりはキレイめなカジュアルスタイル」で大丈夫かと思い、服装を選びました。

実際にこども園に行ってみると、保護者の方の服装は様々。
ひとまずTPOは外していなかったようでホッとしました。

• カジュアルな素材感のジャケット＋スラックスの男性
• スーツ姿の男性
• ジャケットを羽織った女性
• ブラウス＋スカートの女性

子どものほうも、いつもと同じか、少しフォーマルな服装を着ている子が多く見受けられました。

• ワンピースの女の子
• ブラウス＋レギンスの女の子
• シャツ＋ハーフパンツの男の子
• カットソー＋レギンスの男の子

服装に悩んだら、フォーマルがオススメ

着ていく服装がわからない場合は、とりあえずフォーマルを選ぶのが無難そうです。

もしも周りのご家庭のコーディネートにフォーマルが多い場合、自分がカジュアルな服を着ていると、せっかくの面接なのに気後れしてしまいそう。
メンタルを強く保つためにも、フォーマルを着て行く方が安心だと思います。

面接までのリズムを保つのに必死だった

面接はいつもなら昼寝してる時間におこなわれたので、

1. いつもより少し早起きさせ、昼ごはんも早めに食べる
2. 早めに寝かせる
3. 早めに起こして出発

という流れで過ごしました。

一番心配していたところだったので計画通りに進められてホッとしましたが、もっと昼寝したかったらしいオトくんの機嫌が微妙に悪くて焦りました…。
（一瞬最悪のパターンが脳裏をかすめました）

まわりの遊具や園内の様子を見せて気をそらしたところ、落ち着いてくれたのでよかったです。

続きます！
次回は実際の面接の様子です。

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