ローテーブルで双子育児するのは大変? ダイニングテーブルに替えて気づいた、ローテーブルのデメリット
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
今回は、最近わが家で起きたちょっとした変化についてお届けします。
マンガ本編
ローテーブルで育児するのって大変だったんだなあ…と気づいた
マンガに描いている通り、先日ローテーブルをダイニングテーブルに買い替えました。
結婚してからずっとローテーブルで暮らしていたので、実はわたしにとって久しぶりのダイニングテーブル生活。
それが新鮮で、初めて気づくこともありました。
食事の用意をしてるときにキッチンがレストランの厨房みたいにならない
ローテーブルだと子どもたちがテーブルの上にあるものを触れるので、食べる直前にまとめて配膳していました。
これが地味にストレスで…
食事の準備が進むうち、キッチンにどんどん皿が増えてスペースがなくなるので、とても作業しにくかったです。
ダイニングテーブルだと、子どもたちに触られることを心配しなくてもOK。
出来上がったものから配膳していけて、とても効率よく作業できて快適でした。
立ち上がって何かを取りに行くことが楽!!
食事中、双子の絶え間ない「おかわり!!」要求に対応するのが楽になりました。
本当に、多いときは食事中に10回弱は立ち上がってたのです…
ローテーブルだと床に座っているので、要求のたびに立ち上がるのが結構億劫でしたが、ダイニングチェアだとすぐに立ち上がれます。
それにキッチンの近くにダイニングセットを置いたので、おかわり要求の対応や、冷蔵庫に飲み物を取りに行くこともすぐにできます。
食事中に何度も立ち上がらされると心身ともに疲れるので、楽になったのは嬉しかったです。
(もっと大きくなったら「自分で取っておいで!」とか「自分でおかわりしなさい」とか言えますが、1〜3歳の頃はまだ難しいですね…)
赤ちゃんがいると、ローテーブルだと安心できるのも事実
ダイニングテーブルをお使いの方には当たり前であろうことに気づき、感動していましたが、ローテーブルにも良さがあります。
テーブルから転落する心配が少ない
ローテーブルは高さがないので、テーブルから転落したり、転倒する心配が少ないです。
特に子どもが小さい頃はテーブルに登ったりしたので、万が一テーブルから転落しても、大怪我にはなりにくい…というのは安心できました。
食事どき、すぐに席につける
食事のときには、自力でササッとローチェアに座ってくれるのもありがたかったです。
ハイチェアだと、自力で座れるようになるまで、座らせるお手伝いをしなければなりません。
双子だとふたり分、毎食ごとにやるのは地味に骨が折れそうだな〜と思います。
(されているかた、お疲れさまです…!!)
ダイニングテーブルとローテーブル、それぞれに良い点があるので、活かしたいですね!
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