「好きだけど自分には才能がない」と思っていたことを続けられたのは、子どものおかげ【エッセイマンガ】
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
タイトルの通り「自分は絵が下手だ」と思っていたわたしのお話、後編です!
前編はこちら:
「絵が下手だ」と思っていたわたしが、なぜ今も絵を描いているのか。そのシンプルな理由【エッセイマンガ】
マンガ本編
絵を描きたいと思い、カルチャースクールで絵を学びなおす
転職して余裕ができたので、「絵を描きたい」という欲求が戻ってきたわたし。
近くのカルチャースクールで開講されていた人物デッサン講座に通い始めました。
先生の教え方や生徒さんの雰囲気などわたしには合っていたみたいで、本当に楽しかったです。
双子を妊娠して、描きたいものが見つかった!
人物デッサン講座を辞めてからは、本当に「何を描いたら良いかわからない状態」でした。
絵を描くことも、見ることも好きだけど、
いざ描くとなると何を描けば良いのかわからず…。
何でもいいから描けばいいやん!って感じなのですが、なぜか「描こう!!」という能動的な気持ちになれませんでした。
そうこうしているうちに、双子を妊娠。
貴重な体験を残しておこうと、SNSで絵を描き始めました。
わたしが絵を描ける理由。やっぱり絵が好きなことと、子どもたちの存在
絵に対して劣等感を持ちつつも、わたしが絵を描き続けられたのは
「絵が好きで、描きたい」という気持ちと、
「子どもたちの存在」は、切り離すことができません。
細く長く絵を描き続けていたら、描く原動力となるきっかけが起きたときに、すぐに動けました。
今、双子育児マンガを通してたくさんの方から反応をいただくことがあり、とてもありがたく、絵を描くさらなる原動力になっています。
絵を描き続けていて本当によかったです。
子どもたちもきっとこれから挫折を味わったり、劣等感を持つことがあると思います。
自分の経験を心に留めつつ、その時に見守れる存在でありたいです。
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