双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。

今回は、趣味の観劇を楽しむため、産後初めてひとりで一泊旅行（遠征）したときのお話、第2話です。

前回のお話：「泊りがけで出かけたい」と言う妻へ、夫の返事が100点満点！産後初めて趣味のためひとり旅した話①

マンガ本編

産後初めて経験する、子どもがいないひとり旅

自分の趣味のため、ひとり旅（遠征）させてもらうことになったわたし。
夫と子どもたちは義実家へお泊まりするので、子どもたちの宿泊準備もしなければいけません。たった1泊だけど、出発前は準備に忙しかったです。
（夫の荷物は、もちろん夫に準備してもらいました）

子どもたちの荷物をボストンバッグに詰めながら、自分が持ち歩く荷物の少なさに感慨深くなりました。なんとリュック1つにおさまったのです…！！

子連れのお出かけや旅行だと「何かあったときも大丈夫なようにあれもこれも…」と荷物を増やしてしまいがちなので、大人一人だとこんなに身軽に動けるんだな〜と思いました。

出発前はちょっと寂しくなった

出発当日は朝早くに家を出る予定で、ちょうど出発直前に起きてきた子どもたちの顔が見れました。

「いってらっしゃい！」と無邪気に手を振る子、まだ眠くてグズるマイペースな子の顔を見ていたら、自分の楽しみのため出かけるにも関わらず、急に寂しくなってしまい…。
1泊2日とはいえ、子どもたちとこんなに離れるのは初めてなのですよね。

名残を惜しみつつ、東京へ向かいました。
続きます！

続きはこちら

「お母さん」を休んで旅行へ。楽しいけど子供が気になってソワソワ…産後初めて趣味のためひとり旅した話③

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