何もしていないのに、子どもが苦手な野菜を食べられるようになった理由
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
今回は最近のわが家の双子の食べ物の好みについて、マンガにしました!
マンガ本編
双子は「野菜全然食べないマン」だった
子どもに偏食はつきものだと思いますが、わが家の双子も好き嫌いがあるほうでした。
特にイヤイヤ期真っ最中の2歳の頃は、チキンナゲット・ハンバーグ・ポテトばかり食べ、3歳になっても、相変わらず野菜はとうもろこしとさつまいも以外はほとんど食べず。
自治体の3歳児健診で「野菜を食べないこと」を相談したくらい、食べませんでした。
子どもたちの偏食に悩みすぎて吹っ切れた結果、ブログにこんな記事を書いたりもしました。
4歳になり、急に野菜を食べるように!!
ところが4歳になった今、食べられる野菜が急に増えました!!!
きゅうり、ブロッコリー、トマト、にんじん、ごぼうまで…
まだまだ食べられない野菜のほうが多いですが、今までのことを思うと、ただびっくり。
家での野菜の調理方法を特別なにか変えたわけではないので、考えられる理由は「子どもたちの成長」と「園生活」。
双子が通っているこども園では、子どもたちが食を楽しめるようさまざまな食育をおこなってくださっているそう。
また、おともだちと一緒に食事をする環境だと、苦手な野菜を食べよう!と思えるらしく、そこで少しずつ野菜に慣れてきたのだと思います。
実際、オトくんから「◯◯(野菜の名前)は あんまりすきじゃないけど こどもえんなら たべられるかも」と聞いたことがあります。
時間と環境が解決する
子どもたちの偏食に悩んでいたとき、いろいろ考えて工夫しても食べないので、精神的に追い詰められたりもしました…。
ただ、子どもたちを見ていると「成長とともに食べられるものが増えてくる」のだと実感しています。
もちろん個人差はあると思いますが、「そのうち食べられるようになる!」と考えて、今食べられるものだけあげていたらいい、と思います!
同じように子どもの食に悩んでいる皆さまへ。ゆるくいきましょうね〜!
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