在宅勤務制度よ、なくならないで! 夫の在宅勤務に助けられた、乳幼児期の双子育児のこと
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
2020年以降、一気に普及した在宅勤務。(在宅勤務できる職種に限り、なのですが)
社会状況の変化も相まって、現在は在宅勤務制度を見直す企業も多いのだとか。
今回は、乳幼児期の双子育児を在宅勤務に助けられたわが家のお話です。
双子育児をしていると、在宅勤務の存在がありがたかった
双子1歳の頃から、夫の仕事は在宅勤務が主体に切り替わりました。
その頃は双子育児にまだまだ手がかかる時期で、さらにわたしの仕事復帰・子どもたちの保育園入園が重なっていたので、夫が常に家にいて、育児に関わってくれるという状況は本当〜〜〜に助かりました。
でも最近は社会状況の変化もあり、出社する日が増えつつあります。
当然、わたしがワンオペで家事育児する日もちょっとずつ増えてきました。
大変なのは、子どもたちが体調を崩すなどのイレギュラーが発生した時。
家に大人がひとりしかいないと途端に身動きがしにくくなり、負担も重くのしかかってきます。
今のところ夫が出社時間を調整するなどして切り抜けられていますが、今までのように「常に大人が家に2人いる」ことがいかにありがたいか、思い知りました。
(そもそも夫婦揃って在宅勤務できている家庭はそう多くないと思うので、わたしはとても甘いことを言っていると思います)
出社または在宅勤務、自由に選べるようになるといいな
在宅勤務ができる職種は、デスクワークなどの特定の職種に限られます。
それでも、在宅勤務はどんな家庭でも「あると助かる」制度のはず。
子育て世帯や介護をしている家庭はもちろん、夫婦だけ・単身の世帯も、在宅勤務は通勤時間がない分、自由な時間をとりやすくなります。
しかし在宅勤務だと、出社しているときのような人とのコミュニケーションが取りにくいという問題点も、もちろんわかります。
一律に在宅勤務をとりやめるのではなく、本人の状況に合わせて「出社する」「在宅勤務にする」など柔軟に選べるようになればいいな、と思います。
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