【子育て】子どもとのお出かけで親はクタクタ…でも聞けば元気になれる「子どもの魔法の言葉」って?
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
双子の子どもたちが小さい頃は、社会状況のせいもあってなかなか外出できなかったわが家。
自力で歩けるようになり、おむつが外れ、大人と似たような食事をとれるようになった4歳の現在、外出する機会が増えてきました。
そんな中気づいた、「子連れのお出かけでありがちなこと」をマンガにしました!
本編
子どもとのお出かけ、親は大変ですよね
双子が4歳になった現在。
乳児期に比べると持ち物は格段に減りましたし、ミルクや離乳食の心配をしなくてよいだけでも外出のハードルはかなり低くなったのですが、それでも子どもとのお出かけって大変ですよね!
事前に準備しておくことが多い!
大人同士で出かける場合は、当日思い立ってすぐに行動することもできますが、子どもが一緒だとそうはいきませんよね。
わたしが用意周到に準備しておきたい性格なせいもあるかも?
思いつくものだけでも、事前にやっておきたいことがこれだけあります。
- お出かけ先のリサーチ
- アクセス(交通手段)の確認
- 昼食や休憩をどこでとるか検討
- お弁当を作る場合はその下準備
- 設備(主にトイレ)の確認 など…
外出先でも気を配ることが多い!
無事に出かけられたとしても、外出先でさまざまな対応をしなければなりません。
- 子どもたちのペースにあわせて行動
- 見失わないように常に注意
- トイレのタイミングの確認
- お腹が空きすぎないうちに昼食
- 疲れたら休憩、抱っこ など…
帰る頃には親もヘトヘト…くたびれ果てています。
子どもたちが楽しんでくれると、疲れも吹っ飛ぶ!
でも、そんな中でも子どもたちが「たのしかったー!」「またいきたい!」と言ってくれたり、帰宅してからもお出かけしたときのことを話してくれたりすると、「楽しんでくれたんだな」とわかって、とても嬉しいです。
子どもたちが成長して意思疎通しやすくなってから、出かけるのがますます楽しくなりました。
もちろん(?)日によっては、怒りながら帰ることもありますが…
これからも子どもたちとのお出かけを無理なく楽しみたいです♪