4歳児にカメラを貸したら、子どもの世界を覗き込むような写真の数々に癒やされた話。
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
カメラを買い替えたところ、子どもたちもよく写真を撮ってくれるようになりました。そんな写真の数々にまつわるお話です。
マンガ本編
古い一眼レフカメラから、最新のミラーレスカメラへ買い替え
10年以上前に買った一眼レフカメラ(お安いエントリーモデル)を使って、子どもの写真を撮っていました。
ただ、「本体が大きくて重い」「ピントが合いにくい」など、よく動く子どもを撮影するには不満も多くて。
買い替えたいとずっと頭にあるけど、カメラは高額なので、後回しにしつづけていたのですが…
子どもの行事ごとをきれいな画質で残したいと思い、最近ついに意を決してSONYのミラーレスカメラ(α6400)に買い替えました!
買い替えは大成功で、新しいカメラはとても使いやすく、満足しています。
そして、買い替えを機にわたしがカメラを手に取る機会が増えたので、子どもたちもカメラが気になる様子。
「カメラかしてー」とやって来ては、自分たちで写真を撮ってます。
カメラの基本的な使い方は以前の一眼レフの頃から教えており、「落としたりしないように気をつけてね」と伝えてます。
子どもがカメラを使っている間は、近くで見守るようにもしてます。
ミラーレスカメラで子どもの撮った写真がいい!
子どもたちが撮った写真を見せてもらうのですが、これがなんともよくて。
お気に入りのおもちゃの写真、
自分の体の一部の写真、
(ふいうちで撮ってしまったのであろう)油断した表情の子どもの写真、
さらに親の写真など…
スマホでも撮影することはあったけど、画質がいいからか? なおさらよく見えます。
それに子どもが自分の足を撮っただけの写真でも、撮影時の絵面を想像するととてつもなくキュート!
撮影した写真を見て、「こんな姿で写真を撮っていたのかなぁ」と想像するだけでほっこりと癒やされます。
子どもたちの撮影後にメモリーを見るのが楽しみになりました。
子どもに撮ってもらった写真も、良い思い出になりそう
子どもが撮影した写真を見ていると、子どもたちの世界を覗き込んだような気分になれます。
きっと今しか撮ってもらえない写真だと思うので、これからもたまにカメラを共有しつつ、子どもたちとの毎日を写真で残していけたらいいなーと思います。
子どもにカメラを使ってもらう場合、安全に使えるように見守ってくださいね。