初めて電車に乗った子どもの反応がピュアでかわいすぎた【4歳の電車デビュー・後編】
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
わたしが住んでいる自治体は電車もバスもあり、どちらかというと「車がなくても住める地域」です。
でもわが家は車移動が多く、アニくんとオトくんは4歳半になるまで電車に乗ったことがありません。
本人たちもその自覚があるようで、最近「でんしゃにのってみたい!」とアピールすることが増えたので、やっと電車に乗ってお出かけすることに!
初めての電車のお出かけ、どうなるでしょう?
本編
4歳半の電車デビューは大成功!
子どもたちの電車デビューは大したトラブルなく、楽しく終了しました!
前のお話にも描いた通り、双子の電車デビューが遅くなった理由のひとつは、「小さな双子を連れて公共交通機関を利用する勇気がなかったから」から。
徒歩圏内でだいたい用事が済む地域に住んでいたので、公共交通機関を使う差し迫った用事もなく。
そのままコロナ禍に入って、車で移動することが当たり前になり、電車に乗る機会がありませんでした。
子どもたちが成長したおかげで、気楽に電車デビューできた
電車を使うのが当たり前の地域に住んでいて、電車好きな割には、電車デビューが遅くなってしまった(と思う)双子。
でもそのおかげで、外出中のお昼寝の心配をしなくても大丈夫だったし、
自分の足でしっかり歩いてくれるし、
親の言うことを聞いてくれるし…
子どもたちが小さな頃は、ちょっとしたお出かけにもわたしは余裕を持てなかったので、家族みんなでお出かけを楽しめる今、電車デビューできて良かったのかもと思います。
今日この日のことを、子どもたちも覚えていてくれたらいいな。
そう遠くないうちに、また電車でお出かけしたいです。