冬の寝室の寒さ対策どうする?子どもの健康を維持しつつ、電気代を節約できる方法を考えた
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
突然ですが、冬の寝室の寒さ対策ってどんなことをされてますか?
わたしは子どもが生まれてからは、子どもが風邪を引かないよう夜間も暖房をつけて寝ることが増えました。
そこで気になるのが、電気代。
昨冬暖房をつけたまま夜も過ごしたところ、電気代がなかなか高額になりまして…
ただ、夫とふたりだけで生活していた頃は、冬の夜に暖房をつけて寝ることはなかったと思い出し、「もしかして、夜間も暖房をつけている家庭って少数派なのかな? よその子育て中のご家庭ではどうされてるんだろう?」と気になりました。
そんな疑問をイラストにして、SNSに投稿してみました。
SNSに投稿した内容
このマンガをSNSへ投稿したところ、フォロワーさんがされている「寝室の寒さ対策」をコメント等で教えていただきました!
教えてくださった皆さま、ありがとうございます。
フォロワーさんがどんな対策をされているのか、傾向別にまとめてみました!
フォロワーさんの寝室の寒さ対策まとめ
暖房機器をつける
- エアコンと加湿器を併用
- エアコンはタイマー設定して途中で切り、加湿器だけ夜通しつけておく
- オイルヒーターをつける(さくらい家)
雪国在住の方で寝室が冷え込む方や、お子さんが喘息の方、お子さんがスリーパーを着てくれないという方は、エアコンと加湿器を併用するというご意見が多かったです。
また、空気に湿度があると暖かさを感じるので、「エアコンをタイマーでつける→タイマーが切れたあとは加湿器だけで乗り切る」というやり方も良いな、と思いました。
暖房機器をつけないかわりに、スリーパーなどで防寒
- 子どもに厚手のスリーパーを着せ、布団や毛布をかぶせる
- 子どもにスリーパーを着せ、毛布、湯たんぽを使う
- ホットカーペットを布団の下に敷いておき、寝る前に布団を温めておく(就寝中は切る)
- 電気毛布を使う
暖房機器を使わない代わりに湯たんぽや電気毛布(ホットカーペット)などで布団を暖めておく、という方が多くいらっしゃいました。
子どもにスリーパーを着せる方も多いです。
暖房機器をつける前に、まだできることはありそう
フォロワーさんがされている対策方法を読んで、「暖房を使う前にもう少し寝室の寒さ対策をしてみよう」と思いました。
まずは子ども用に暖かな毛布を用意したい
双子が小さかった頃は、掛け布団を掛けても寝相ではだけてしまうので、子どもたち用の掛け布団は買わずに
- ブランケットで代用
- 親の掛け布団をかける
…などの対応をしていました。
赤ちゃんが小さな頃は、親の布団で添い寝をするのは危険な場合があります。
そんな双子ももう4歳半。
試しに先日、ブランケットを見せながら「おふとん(ブランケット)を使って寝てほしい」とお願いしてみたところ、大人と同じように掛け布団を使えるのが嬉しかったようで、自発的にブランケットを掛けて眠ってくれました!
ブランケットのサイズが小さいので、寝ている間にはだけてしまい、朝には親の掛け布団の中へ移動してきていましたが。
「子どもたち用の暖かい毛布を用意したら、そこで眠ってくれるかも?」という期待を抱いています。
寝具を用意して、冬を迎えたい
他にも、自宅にある湯たんぽを使ったり、窓からの冷気を防ぐパーテーションなども置いてみたり。
まずはフォロワーさんのご意見を参考に寝室の防寒対策をとり、暖房機器を使わずに過ごせるか試してみようと思います。
もちろん家族の体調が最優先なので、暖房を使わないことにこだわるつもりはありません。
気候や体調によって、暖房機器を適切に使いながら過ごしたいです!