キャンプでコーヒーを淹れるときに使う”ケトル”ですが、各メーカーからさまざまな商品が発売されているのでどれを選べばいいのか分からない方も多いと思います。

今回、アウトドアコーヒーブランド「Zebrang（ゼブラン）」のドリップケトルをキャンプで使い込んできたので、おすすめできるポイントを紹介します。

ゼブランドリップケトルの魅力

「Zebrangドリップケトル」の魅力を3つ紹介します。

01.細口ノズルが注ぎやすい

「Zebrangドリップケトル」は、お湯を注ぎやすい細口ノズルを採用しています。

細口ノズルは、湯量を調整できるのでコーヒーの膨らみを確認しながら注ぐことが可能です。

はじめて細口ノズルを使ったので、最初はお湯の量を調整することが難しかったのですが、回数を重ねるごとにコーヒー粉の膨らみを楽しみながらお湯を注ぐことができるようになりました。

02.取手が持ちやすい

「Zebrang（ゼブラン）ドリップケトル」は二重取っ手を採用しているので、水の量が多くても持ちやすいケトルです。

アウトドア用に設計されているので、焚火グローブをしたままでもグリップ時に力が入りやすいようになっています。

安定感抜群なので、注ぐときにお湯の量を調整しやすいケトルではないでしょうか。

03.マットブラックのデザイン

「Zebrang（ゼブラン）ドリップケトル」は、無機質なマットブラックカラーがかっこいいケトルです。

置いておくだけで目立つ楕円形のシルエットなので、キャンプギアの中でも抜群の存在感を発揮してくれます。

さらに、つまみ部分には天然木をしているしているので「ウッド×マットブラック」はどんなギアともマッチします。

以上がドリップケトルの魅力です。

コーヒー道具にこだわりたい方におすすめ

ケトルにはサイズや価格が異なる商品が多く発売されていますが、デザイン性を求めるなら「Zebrang（ゼブラン）ドリップケトル」はおすすめできます。

容量的にデュオやファミリーキャンプ向けですが、私はソロでも利用しています。

かっこいいコーヒー道具を揃えてキャンプでコーヒーを淹れる瞬間は格別ですよ。

ケトルをまだ持っていない方はぜひ参考にしてくださいね。