神戸牛のルーツである但馬牛。このトップブランドの但馬牛を100％使用したハンバーグが食べられる『Wagyu Jockey』さんにランチに伺いました。場所は、神戸市西区大久保インターから少し西へ行ったところにあります。

2021年10月にOPENされたそうです。私は、instagramの美味しそう～な写真を見て、行きたい！とめっちゃ楽しみにしてました。店内は、ログハウス調で、外の日差しが入り落ち着いた雰囲気です。

『牛飼いが挑む究極のハンバーグ』がお店のコンセプトなとおり、こちらのお店でいただけるお肉は、神戸市西区岩岡町のうすなが牧場で、手間暇かけて育てられた但馬牛です。飼料に、みりん粕、酒粕、ビール粕、ウィスキー粕などを配合し、与えているそう。国産ウイスキー『山崎』の粕で育てられた但馬牛！なんて。想像しただけでも、美味しそう。。

生産者のこだわりと、但馬牛の美味しさを消費者へ伝えたい！と支配人の牧野さんは、このお店を始められたそうです。但馬牛のことをお聞きすると、熱く語ってくださいました。

ランチでいただいたのは、但馬牛100％のハンバーグセット（150ｇ）￥2,000(税込）サラダ・ドリンク付きで、ご飯は大盛り、おかわりOKです。ハンバーグには卵黄か、チーズのトッピングがひとつ選べます♪

さすが、但馬牛100％というだけあって、食べ応えが肉肉しい！普通のハンバーグ、ではありません！美味しいお肉を食べにきたという感じですね。淡路産の玉ねぎと、塩だけで味付けをされているそうですが、しっかりと味がついています。

シンプルに、そのままで食べても美味しいのですが、まずは岩塩をつけて。その後は、おろしポン酢と大葉でさっぱりといただき、最後に卵黄にドボン！溢れる肉汁と黄身をご飯にかけて食べるという、最後の一口まで、幸福感の続く美味しさでした。

純但馬モツカレー¥1,500(税込）も人気の逸品。但馬牛の小腸とスジをたっぷりと煮込んだ贅沢なカレーです。こちらにも究極のハンバーグがど～んとのっているので、食べ応えがあります。

美味しい但馬牛の美味しさを堪能できる究極のハンバーグ、ぜひ自分へのご褒美ランチにおススメです。気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪