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【川崎市多摩区】川崎&世田谷2つの花火大会が待望の復活! 交通規制&多摩区の穴場スポットもご紹介。 

サクサク地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)

川崎市多摩区の地域情報ライター、サクサクです。同時開催の「第82回川崎市制記念多摩川花火大会」&「第45回世田谷区たまがわ花火大会」がいよいよ迫ってきました。4年ぶりの開催ということで心待ちにしている人も多いですよね。開催日は2023年10月21日(土)です。

花火打ち上げは18時から

この大会の魅力は何と言っても2つの花火大会が同時に行われること。両方の花火が楽しめる人気の花火大会です。特に川崎市制記念多摩川花火大会は第82回という伝統ある花火大会です。ステージイベントが17:00〜、花火打ち上げが18:00〜となります。

交通規制にご注意

大会のチラシによると、当日は多摩沿線道路、多摩堤通りを中心に大幅な交通規制が行われるとのこと。いつもお車で近くを通る方は、当日はお気を付けください。

多摩区から花火を見るには?

会場には行かないけど、地元で花火を見たい、という方に耳より情報。距離的に世田谷区側の花火は登戸や久地の河川敷付近を下流に下っていくと見ることができます。登戸は距離があってものんびり見たいという方、久地はより近くで迫力ある花火を見たいという方にオススメです。おそらく今年、地元から見える大規模の花火大会はこれでラスト。静かに味わうのもいいかもしれません。

地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)

川崎育ちのママライター。アウトドア好き。ピクニックタウンと呼ばれる多摩区の魅力を発信するべく、あちこち歩いてます。

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