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【川崎市多摩区】生田緑地にも負けない? ピクニックタウン多摩区の身近な紅葉スポットをご紹介。

サクサク地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)

暖冬の傾向と言われる2023年、皆さんはもう紅葉狩りをしましたか? 多摩区で紅葉を楽しめる場所として最も知られているのは生田緑地だと思いますが、実は身近な公園でも先日紅葉狩りを楽しむことができました。その場所は、稲田堤から多摩川方面に向かう途中にある川崎市営稲田公園。別名「くじら公園」として地域の方々に親しまれている稲田公園は自然がいっぱいです。

公園の正面には大きなイチョウの木

まず稲田公園の正面には大きなイチョウの木がお出迎え。2023年12月2日(土)時点で、見事な黄色に染まり、見頃を迎えていました。

2023年12月2日(土)撮影
2023年12月2日(土)撮影

池のほとりの木々も紅葉を楽しめる

公園の中を進んでいくと、カエデなどの葉も綺麗に染まっていました。落ち葉の絨毯を眺めたり、枯れ葉を拾って池で葉っぱレースを楽しんだりする親子の姿が多く見られました。地域の方々にとって憩いの場のようです。

2023年12月2日(土)撮影
2023年12月2日(土)撮影

12/2(土)「第19回思いっきり外遊び」が実施

2023年12月2日(土)のこの日は、多摩区こどもの外遊び交流委員会主催で「第19回思いっきり外遊び」が行われていました。

2023年12月2日(土)撮影
2023年12月2日(土)撮影

昔遊びやシャボン玉遊び、工作など大きい子も小さい子も皆で楽しめる遊びがいくつも用意され、広場はたくさんの親子連れで賑わっていました。自然が溢れる稲田公園ならではの、自然と触れ合える遊びも魅力的でした。

2023年12月2日(土)撮影
2023年12月2日(土)撮影

季節の移り変わりを感じることができる稲田公園。週末などにイベントが行われていることも多いので、それに合わせて訪れてみるのもおすすめです。少しずつ寒い日も増えてますので、遊びに行かれる方は暖かくしてお出かけくださいね♪

●川崎市営稲田公園●

所在地:〒214-0003 神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤2丁目9−1

地域ニュースサイト号外NETライター(川崎市)

川崎育ちのママライター。アウトドア好き。ピクニックタウンと呼ばれる多摩区の魅力を発信するべく、あちこち歩いてます。

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