こんにちは、さんマです。

2025年の全線供用に向け工事が進められている東播磨南北道路・北工区。

明日、いよいよ八幡稲美ランプから八幡三木ランプまでの区間が開通しますよ～！

何も表示されていない電光掲示板を見るとなんだかワクワクしませんか。

国道2号から八幡稲美ランプ間が開通したのは、2014年3月23日のこと。あれから9年が経ち、延伸です。

まだ何も通っていない、どーーーーーんと長い自動車道が勇ましく見えます。

2023年3月21日（火・祝）、部分開通です！

11時からの開通式には国会議員、県議会議員他、たくさんの来賓の方も来られ、テープカット・くす玉開披、記念パレード、地元中学生による演奏等が予定されています。

開通式が始まる前には、八幡稲美ランプ～八幡三木ランプ間の往復5キロ開通記念ウォーキングがあります。参加できるのは事前に応募している先着500名の方々です。この道路は自動車専用道路のため、歩行者、自転車、原付等は通行できません。

ということで、自動車道を歩いて通れるまたとない機会。早い段階で受付が終了していました。気になる天候、ウォーキング日和になりますように！

工事に携わる関係者の方々、長い間ありがとうございます！　自動車道の工事は三木市方面に向かってまだまだ続きます。

調整中の信号があったり、

まさに現在工事が進んでいる場所があったり。

全延長12.1km予定、そのうち開通済は 5.2km。そして今回開通延長されるのが2.5km。トータル7.7キロメートル走行できるようになります。

開通区間が延長されると、車の流れにも大きな変化がありそうですね。通勤ルートを変えてみたり、買い物の行き先を変えてみたり、みなさん、どのようにお考えでしょうか。

もうすぐです！