【加古川市】ジャーンプ! みとろフルーツパークに、「みんな」で作った新たなあそび場が誕生しています!
こんにちは、さんマです。
毎月第4日曜日は、みとろフルーツパークに行きたくなります。みとろファーマーズマーケットの開催日です。
2024年1月28日(日)に開催された10回目のみとろファーマーズマーケットでは、なななんと、
先着100名にお餅の無料振る舞いがありました。ひとつずつ丁寧に包まれ、「いつもありがとうございます!」 のメッセージ付き。ありがとうございます!
セルフ炭火焼コーナーで焼いて、用意されていた砂糖醤油を・・・と思いながらも、
私は出店ブースで、ぜんざいを買って、自分で焼いたお餅と一緒に・・・♪ 美味! 今月は、特別イベントが同時開催されていました。
「あそび場をつくろう!」
丸太を切って組み立てて、作ったものをみとろフルーツパークに設置するという企画。当日参加・途中参加・途中退出OK。参加費無料で、わくわく気の向くままに参加できるこのイベントコーナーは、
入れ代わり立ち代わり、子どもも大人も一緒になって終始賑わっていました。
スタッフの方に助けてもらいながら、大きな丸太を巨大のこぎりでギコギコ。親子、友人と共同作業です。
コツを教えてもらってから一気にスピードアップ! 切り落とせるまで10分もかかっていないかも? 思っていたより早くできましたが、かなりの達成感! なんとな~く筋肉痛です。 これらの丸太が・・・
埋め込まれています! 場所はPLAY PARKのステージ横付近です。
新たなあそび場の誕生ですよ~! ジャンプで飛び渡る? じゃんけんで「グリコ」する?
会場には、丸太の椅子も設置されており、これらも「あそび場をつくろう!」 で完成したもの。目の前でどんどん仕上がっていく丸太の椅子が面白く、出来上がったばかりの椅子に座るのはドキドキ。うん、座り心地良し!
今年4月の「みとろの丘」グランドオープンに向けて変わりゆくみとろフルーツパーク。今回も大勢の人の手によって、変わっていました。木工で忘れてはならないのが、
グラスハウス1階にある募金箱。子どもたちの手によって作られた、令和6年能登半島地震のハンドメイド募金箱が設置されていました。義援金募集期間:2024年4月30日(火)まで。
温かい人が集まる場所で、炭火でじっくり餅を焼きながら心も体もポカポカ。みとろファーマーズマーケット、次回は2024年2月25日(日)開催です。
●加古川市見土呂フルーツパーク(みとろの丘)●
加古川市上荘町見土呂845-16