今週から暑くなり、札幌もいよいよ夏本番。

今年はコロナも落ち着き、各地でお祭りが開催されていますね。

地下鉄南北線麻生駅・JR新琴似駅近くの新琴似神社では「夏詣祭」が開催中です！

新琴似神社ではズラッと露天が並ぶ「春の大祭」も有名ですが、昨年から夏にも露天が並ぶようになったそう！

露天の数は少なめですが、6/30~7/7までと約1週間の長期開催。

「フランクフルト」や「フルーツ飴」など、お祭りに欠かせない屋台が出店されていて、どれを食べようか迷ってしまいます。

終了10分前の17:50に仕事帰りの友人と駆け込み、焼鳥屋さんに向かいました。

9:00~18:00までの営業となるので、時間にはお気をつけください！

フレンドリーな露天のおじさんとお話ししながら焼鳥が焼けるのを待ちます。

屋台の煙の匂いがたまりません…

私は「チーズつくね」を購入しました。

じっくり焼かれたジューシーなつくね。

お祭りの焼鳥ってどうしてこんなに美味しいのでしょう？

※境内では飲食禁止となるので、テイクアウトとなります。

手水舎では、最近話題の「花手水（はなちょうず）」も楽しめます。

水に浮かんだ美しい花々を見ると、暑い夏も少し涼しげに感じられます。

気軽に楽しめる新琴似神社の「夏詣祭」

お買い物途中や学校・お仕事帰りにも、お祭り気分を味わってみてはいかがでしょうか？