【札幌市北区】蓮や栗、サギにも出会える…自然がいっぱい!秋めく「篠路川」を散策しませんか?
早いもので9月も本日で終了。10月の紅葉が楽しみですね。
少し前になってしまいますが、篠路川散策の様子をお伝えします。
「篠路川・自然とふれあいの広場」駐車場に車を停めて散策開始。車は10台ほど駐車できます。
釣り人が多く、フナやウグイが釣れるとのことでした!
「篠路川散策路」は全長約2,5km。ぐるっと回るとおよそ5kmほどです。
大雨の後で川は濁ってしまっていましたが、今年生まれたカモが親子で泳いでいました。子ガモは親ガモの大きさとほとんど同じくらいまで成長しています。
ピンクの蓮の花が咲いていました。蓮の花はなかなか見ることがないので珍しい!
半分を過ぎると「レンガ倉庫」が見えてきました。かつてはタマネギ倉庫だったようです。
この場所は東屋などもあるので、休憩にも良いですね。
散策路には栗やどんぐり、クルミなどの木の実もたくさん落ちており、お子さんとのお散歩にもおすすめです。
畑や田んぼのあるエリアも。黄金色の稲穂の先に手稲山が見えます。
散策中に何匹かの鷺に出会いました。
「さぎー!」と呼ぶと反応してくれるのか、こちらに迂回したりして面白かったです。
伏古川に到着し、折り返し帰る道にアメリカンなショップを発見しました。
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幅広い植物や生き物に出会える「篠路川散策路」
紅葉の楽しみな10月も、約2.5kmの全長の散策路を歩いてみてはいかがでしょうか?
【篠路川散策路】
住所:札幌市北区東茨戸付近
駐車場:篠路川・自然とふれあいの広場に10台ほど可能