こんにちは、Sariです！今回はグルメレポートです！

今回ご紹介するのは、大津市本宮にある「みかづきCafe」さん。JR膳所駅から徒歩10分ほどの、コープぜぜの横の坂を少し上がったところにあります。

2016年にオープンしたカフェで、モーニングとランチをやっておられます。

駐車場はお店の横に、3台ほど停められます。

店内の様子とメニュー

レトロな雰囲気の店内は、席数20席ほど。近所の常連さんが来られたり、ママ友会や、打ち合わせなど、様々な用途で利用出来るお店さんです。

モーニングメニューがこちら。カフェにご飯のモーニングがあるのは珍しい！だし巻きやおばんざいが食べられるようで、個人的には嬉しいなぁ。

ランチメニューがこちら。本日の日替わりごはんとして、メインは1種類となっていますが、希望すれば魚料理やハンバーグに変更できます。今年の5月に改定があったようです。

日替わりのメインは、他にも国産豚ロースチーズピカタや黒胡麻トンカツの日があったりと、色々と美味しそうなものが。お店のInstagramで告知されますのでチェックしてみてください。

ランチはコース仕立てで提供してくださいます。

というわけで、今回はランチをいただいてみました。それではレビューいってみましょう！

食べてみました

まずは食前酢から。甘くて飲みやすく、酢の酸味で胃が整えられる感じがします。

お次が有機野菜の10品目サラダ。有機野菜というのが嬉しいですね。

サラダのドレッシングは、こちらの玉ねぎのすりおろしと岩塩、オリーブオイルを自分で配合してかけて食べるスタイル。珍しいですよね。新鮮なドレッシングをいただけますし、自分で量を加減してオリジナルのドレッシングが作れるので楽しいです。

お次が、からだよろこぶおばん菜。少しずつ色々楽しめて、「まごわやさしい」を網羅していそうなおかずでとっても嬉しい。

なかでもこの茄子が、トロトロで味付けも絶妙！絶品でした。

こちらが本日のメイン料理「国産豚ロースミルフィーユカツ」

写真で見るより、食べ応えありました。

注文を受けてから衣を付けられるそうで、その分時間はかかりますが、とてもサクサクに仕上がっています。チーズがとろりとしていて、バルサミコ酢のソースとからしのアクセントも良く、美味しくいただきました。

雑穀米のご飯もとってもおいしい。聞くと玄米ソムリエの方にお米を選んでもらっているということ！もちもちしてとても美味しいお米でした。

食後のコーヒーは自家焙煎のお豆を使用。なんと機械を使わず、手焙煎しておられます。

焙煎したてのお豆を見せてくださいました。とってもいい香りがしました。

豆はじっくり煎って細かめに挽いて、あっさり淹れるというやり方だそうで、まろやかな飲みやすいコーヒーに仕上がっていました。

まとめ

お店の前ではめだかを飼育販売されている、みかづきCafeさん。

「かわいいんですよ～」と話す店主の中島さんの、気さくなお人柄に、お客様が集まるのだなと思いました。

12月23日(土）には7周年記念イベントもされる予定とか！楽しみですね。

ボリュームたっぷりでからだ想いの美味しいランチに、心もお腹も満たされました。

ぜひみなさんも足を運んでみてくださいねー！

お店の情報