こんにちは、Sariです！今回はグルメレポートです！

今回ご紹介するのは、大津市大萱にある「食悦家かなめ Deux（以下かなめ）」さん。

コスパ最強の居酒屋さんで常連さんがひっきりなしの人気店で、今回は絶賛売り出し中の「名物鉄焼き」を食べてみました。

その驚きの美味しさとは？じっくりレポートしていきます！

お店のある場所

「食悦家かなめ Deux」さんがあるのは、大津市大萱。JR瀬田駅から徒歩2分の好立地にあります。

駐車場はお店の前に1台あり、近隣にコインパーキングも沢山あります。

メニューはこちらの定番メニューに加え、

日替わりメニューがホワイトボードに書かれて提供されています。

かなめ名物鉄焼き

今回はそんなかなめさんのメニューの中でもひときわ目を引く、「名物鉄焼き」（1人前3500円～）をいただきました！

どんぐり豚のロース、近江牛のロース、近江牛ハンバーグ、野菜のセットです。

こんなにあって1人前！驚きのボリューム感ですよね。

超豪華なお肉を、こちらの極厚鉄板で焼いていきます。特注というこちらの分厚い鉄は、とても重たく、熱々に熱せられて、店主の要さんしか扱うことができない代物。注意深くセットしてくださいます。

お肉を焼いていきます。まずはどんぐり豚から。どんぐりを食べて育つどんぐり豚は、旨みが増し、柔らかく臭みの少ないさっぱりとした肉質になるそう。

下からコンロで熱して熱々のままの鉄板でじっくりと焼いていきます。見た目からして美味しそう。

焼けました！ほどよく脂身をおびて肉質が良いのが分かりますよね。

つけダレは、かなめさん特製のシークァーサーポン酢で。沖縄から取り寄せたというシークァーサー100％の原液を使って作っている無添加のポン酢だそうです。

シークァーサーの程よい酸味の効いた、やさしい味わいのポン酢に、どんぐり豚の旨味がマッチしてとっても美味しい。お肉は焼き加減もちょうど良くできあがりました。

お次は近江牛ハンバーグと野菜を。鉄板に豚肉の脂が出ているので野菜も美味しく焼けそうです。

野菜は意外とすぐ焼けます。脂を吸い込んでホクホクした美味しい出来映えでした。

ハンバーグは火の通りを心配しましたが、フタなしでも程なくこの通り。中までしっかり火が通りました。

肉らしさを満喫できるハンバーグでこちらも美味しかったです。

最後のトリは近江牛ロースです。細かいサシが隅々まで入った、見るからに「美味しいでしょ！」と言わずにはいられないお肉です。

ミディアムレアでいただいていきます。いい香りもしてきました。

野生味あふれる脂の味わいがこれぞ近江牛！という感じです。口の中でとろける食感も良き。

シークァーサーポン酢でさっぱりといただくと、もういくらでも食べられそうでした。

ちなみに合わせていたのもシークァーサーチューハイ（550円）でした。こちらもポン酢に使っているのと同じ100％の原液を使っているとのことで、美味しいんです。人気商品だそうですよ。

まとめ

とにかく安くて美味しいと評判の「食悦家かなめ Deux」さん。今回ご紹介した「かなめ名物鉄焼き」も3500円なんてあり得ないコスパでした。

「かなめ名物鉄焼き」は前々日までの事前予約制なのでご注意を。
居酒屋は金曜日と土曜日のみの営業で、平日は10名前後の予約貸し切りも受け付けておられます。基本的にコース料理で、予算や料理内容も相談に乗ってくれ、2時間2000円の飲み放題もつけられて5000円から受け付けておられます。こちらもコスパ最強なのでおすすめです。

宴会、パーティー、サプライズなど色んな用途で利用可能なので年末年始の集まりなどに使うのも良いですね。

ぜひみなさんも足を運んでその味に感動してください！！！

（今回ご提供いただきました。ありがとうございました。）

お店の情報