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【大津市】4月7日はアートな1日を過ごしてみませんか?旧大津公会堂で映画とアートフェスティバル開催

Sari地域情報発信クリエイター・エシカルコンシェルジュ(大津市)

こんにちは、Sariです!今回はイベント告知です。旧大津公会堂で2つのイベントが同時開催されます!

4月7日(日)に旧大津公会堂3階ホールで、浜大津シネマ第3弾「マロナの幻想的な物語り」上映会が開かれます。

【映画解説】(ホームページより引用)
幸せは ほんのちっぽけなこと――。
ハート型の鼻がチャームポイントの小さな犬・マロナの奇跡のような旅! 愛とアートに溢れた“ワンコ・アニメーション”!!
血統書付きで差別主義者の父と、混血で元のら犬だけど美しくて博愛主義の母との間に生まれたマロナは、同時に生まれた9匹の末っ子で、「ナイン」と呼ばれていました。このハート型の鼻を持つ小さな犬は、生まれてすぐ彼女の家族から引き離され、曲芸師マノーレの手にわたります。マノーレはこの小さな犬にアナと名付け、アナにとっても、幸せな日々が訪れたかに思えましたが……

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のプロデューサーであるロン・ディエンスと、アニメ界最高峰のアヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞歴を誇るアンカ・ダミアン監督のもと、ルイ・ヴイトンの「トラベルブック」シリーズ・パリ編で知られるブレヒト・エヴェンス、グラミー賞アーティスト、ゴティエのミュージック・クリップを手掛けたジナ・トーステンセン、ボローニャ国際児童図書展で国際賞受賞のイラストレーター、サラ・マゼッティといったアニメーターが作り上げた映像はまさに動く前衛芸術。特にクライマックスでのマロナの視点で描かれた2Dと3Dを融合させた描写は圧巻で、映画表現の歴史に刻まれるべきシーンとなっています。

(ホームページより)

浜大津シネマ第3弾 映画「マロナの幻想的な物語り」上映会

〇日時:2024年4月7日(日)13:30~15:00(開場:13:00)
〇場所:旧大津公会堂3Fホール
〇入場料:1000円(中学生以下500円)
〇定員:70名
○申し込みはこちらから
〇お問い合わせ:旧大津公会堂 TEL:077(522)8220 MAIL:kyuotsukokaido@brahart.com
            担当:岩原

当日は同時開催として、旧大津公会堂アートフェスティバルも開催されます。

が催されます。

アトリエsun・moonさんは大津の街中にある絵画&造形教室。 

「描いたり作ったりする時の わくわくどきどきする楽しさと 自分の心を色や形で表現する喜びを感じてほしい」という想いで運営されています。

今回は生徒さんの作品展が開催されます。

Roccaさんのヒンメリ作品は旧大津公会堂の2階スペース「座」で展示されていました。今回そのヒンメリのワークショップを開催されるそうです。

atelier ikkai_sankaiさんは廃材を使った上の写真のような作品を作るワークショップを開催されます。

まとめ

動く前衛芸術と言われる興味深い映画の上映と、アートのフェスティバル。4月7日旧大津公会堂で芸術に触れる1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせはどちらのイベントも以下となっています。

ぜひ足を運んでみてください!

旧大津公会堂 TEL:077(522)8220
MAIL:kyuotsukokaido@brahart.com 担当:岩原

地域情報発信クリエイター・エシカルコンシェルジュ(大津市)

幼少から滋賀県大津市で育ち、二人の子供も大津で育て、子育て終了と共にこれからは多くの人に大津の魅力を伝えようと活動中。エシカルをライフワークに、こちらでは大津のエシカルなお店や人も紹介します。滋賀のローカルメディアLOMOREグルメライターの顔ももちます。グルメのInstagramアカウントは @sari_heart77 こちらもよろしくお願いします!

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