どうも。ささキジです。

今回の記事はズバリ

【フラダンス】

大崎市にフラダンス教室があるらしい。そんなの気になっちゃうじゃん。

ということで、その様子の紹介や先生にインタビューをしてきた記事を書いていきたいと思います。

実は以前、今回紹介するフラダンス教室の方々にささキジはお会いしたことがあり

衣装をお借りしてばっちり踊らせていただいたり

文春に掲載されたら言い逃れができないような密着写真を撮っていただいたりしました。

しかし実際に練習しているところを見たことはなかったので、よし！と満を持して取材してきたというわけです。

早速行ってみよう。

潜入。

おお。やってるやってる。練習前の準備運動中でした。

普段練習は大崎市地域交流センター「あすも」でしているそうです。

取材に来た自分だけが見れるフラダンス。この特別感は嬉しい。

フラダンスの練習になると、皆さん目が真剣に。

ゆったりとしたリズムでみんなが揃って優雅に踊っています。背筋がピンとなっていて、皆さんかっこいい。

俺も、俺も踊りたい。と思ったのですが、写真と撮らないといけないので我慢しました。

お話を聞くと、練習だけではなく各種イベントにも参加しているんだとか。お客さんに見てもらえる場があると、燃えるよね。

そしてこの笑顔。みなさん真剣だけど、本当に楽しそうに踊っていました。

自分が好きなことを、好きな人同士で楽しみながら踊る。だからこそうまくなりたいと思うし、続けたいって思うんだろうね。

1時間30分に及ぶ練習が終わったので、ここぞとばかりに、代表で講師の方に話を伺いました。

笑顔が素敵な伊藤千恵子先生です。

ささキジ：「今日はありがとうございました。最高に素敵でした。現在生徒さんって何名いらっしゃるんですか？」

伊藤：「こちらこそありがとうございました。現在は40名ほどの生徒がいます。月、水が13:00~14:30まで、、火曜日が19:00~20:30、土曜日が9:00~10:30、10:45~12:15までの各1時間30分。フラダンスを教えています。」

上記の日時で時間が合う方同士クラス分けがされているとのこと。

ささキジ：「現在はフラダンスを通してどんな活動をしているんですか？」

伊藤：「現在は、フラダンスのイベントや、地域イベントの一環としてでしたり、福祉施設にお邪魔して踊らせていただいています。はじめは生徒さんも見られるのを恥ずかしがるんですけど、一度人前で踊ってみるとわかるのですが、すごく楽しいんですよね。」

ほうほうほう。

伊藤：「フラダンスは曲ごとに、作者の思いや意味があるんです。そしてその思いを踊りで伝えるんです。だからこそみんなで1つになって踊る必要があって…その踊りを人前で披露できたときのやりがいや達成感はとても感じることができると思います。と言っても人前で踊るのは強制ではないので、安心してくださいね。」

ささキジ：「フラダンス教室に通うメリットというか…どういう魅力があるのかを知りたいです！」

伊藤：「やっぱりコミュニテイができるというのは大きいかもしれないですね！共通の趣味で集まれる仲間ができるのは生活にハリが出ると思います。また、フラダンスはゆったりした動きではあるのですが、体幹を結構使うので姿勢が良くなったり体が動かしやすくなったりなどの話をよく生徒さんからいただきます。あとは…笑顔！コミュニティやダンスを通じて笑顔が増えるので口角が上がり表情が柔らかくなりますね！」

同じ趣味をもったもの同士集まれるっていいよね。

時代の流れなのかわからないですけど、人同士のつながりって近年どんどん薄くなってきているような気がする。そんななかで、こうして集まれる機会ができるっていうのはささキジ的にはとてもいいことだよなぁと思いました。

現在も生徒さんは募集されていて、見学もOKとのこと。

下記に詳細をまとめるので、興味が湧きでてきた方はこの機会にぜひ連絡してみてください。

詳細

団体名：ヒロ・オハナ・フラ

練習場所：大崎市地域交流センター「あすも」

練習日時：

月,水 13:00~14:30

火　19:00~20:30

土9:00~10:30、10:45~12:15

料金：入会費なし　月2回90分レッスンで2500円(イベント時などの衣装購入費は別)

連絡先：ran0626sakura@icloud.com